【4〜5棟目 #46】フローチャートと銀行のTEL結果

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銀行アポイント面談では、しっかりと自分の目で見て体験して自分考え
自分の基準を持って臨むということが、一つ大事です。

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【4〜5棟目 #45】どういった目線で、どういった基準を持って不動産を買おうとしてるのか!?
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ということで

大切なことは
こうした融資担当の方の
質問に対して
ノータイムでハキハキと
端的にズバズバと答える。

この人1回あってもいいかな
と思わせることが大事です。

ところが
ここで相手の質問に対して
答えるだけでいいのか
というとそんな甘い世界ではないわけで
ここから先がさらに
銀行融資を進める上で
重要なポイントになってきます。
 
そのポイントというのは
きちんとこちらから質問をする
ということです。

相手の質問に答えるだけじゃなくって
こちらからもその銀行が
どういうスタンスなのか
どういう状況なのか
何を求めているのかを
聞くような質問を
投げかけるということです。
 
私が女社長に伝えていた際に
一つ大きなシートを
用意していました。

これは大きなシートを
二つ用意していました。

一つは銀行アポを取るための
フローチャートです。

今喋ったように
挨拶の部分から
融資担当に繋いでいただいて
聞かれる、想定される
聞く質問に対しての回答
それに対する切り返しの仕方
こういったものをまず
話をしていくんですけども、

実はこのフローチャートの後半は
こちらから質問する事項
というのを載せていました。

会話のキャッチボールの中で
相手に質問してもらうだけじゃなくって
隙を縫って
こちらのちゃんと質問を
してくださいという意味です。
 
この質問はただ投げ掛けたらいい
というわけではありません。

あくまでも銀行の特徴特性で
どういった望んでるか
っていうのをしっかり残すために
2枚目のシートで
銀行のTEL結果を
記録として残すように
お願いしていました。

そこには銀行名支店名
電話番号で繋がった担当の名前は
もちろんですけれども
そもそも不動産賃貸業の
融資をやっているのかどうか。
 
どういった物件を好むのか
構造は何なのか
築年数はどうなのか
エリアどこを網羅しているのか。

自宅はどこまでが範囲なのか
法人は可能なのかなど
そういった細かいの情報はもちろん
これは全てが1回で取れる
とは思っていませんけども

これを積み重ねることによって
より精度の高い最新の情報を
取り続けるということが
大事だというふうに
女社長には伝えました。

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【4〜5棟目 #47】女社長に銀行アポを伝授して、、、
【4〜5棟目 #47】女社長に銀行アポを伝授して、、、

【テーマ】
爆速で資産形成するテクニック

【日時】
 Web:7月12日(土)9:30〜11:30 @Zoom / 7月15日(火)20:00〜22:00@Zoom

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プロフィール
新築RC不動産
新築RC不動産
東京23区を中心に、新築RCマンション6棟の不動産オーナー。総投資額9.5億。会社員をしながら資産形成をする考え方と道のりを発信。

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