経済の習慣「投資、消費、浪費に分類する」
概要
お金をコントロールする
一番初めの基礎として
日々、自分が使っているもの
使っているお金が
投資なのか、消費なのか、浪費なのか
に分類していくという内容です。
なぜ始めたか
最近は、
マネーリテラシーというものも
一般化し、
お金に対する知識・教育というのも、
色々な所で勉強できるのではないか
と思います。
分かりやすいところで言えば、
稼ぐ・増やす・使う・貯める・守る
といった、お金の5サイクルが
あったりします。
では、一番最初に取り組むべき
一番重要な能力は何かというと、
この5サイクルの内のどれかではなく、
そもそも、
この5サイクルを見える化して
管理・コントロールすることができるか
ということです。
どれだけ稼いでいるのか分からない
どれだけ使っているか分からない
どれだけ増えているか分からない
どれだけ守っているか分からない
という状態だと
議論が進まないというわけです。
そこを一番最初に具体的にしようと
思った時に、オススメしているのが、
この「投資と消費と浪費に分類する」
という内容です。
よく家計簿というものが
あると思います。
どれぐらい収入があって
どれぐらいの支出があるのか
ということを見える化することは
最近のアプリ等を使えば、
そんなに難しいことではない
と思います。
ただ、ではお金を使うことは
悪なのでしょうか?
もちろん、そうではないですね。
問題なのは、
何に使っているかということです。
そして、その使ったお金が、
ただ減っていくものなのか、
もしくは増える可能性が
あるものなのか。
この割合がどうなっているのかを
見える化するということです。
具体的には、
日々の自分の支出に対して
投資的なものなのか
消費的なものなのか
浪費的なものなのかを
全部分類していくということです。
では、それぞれの定義は何か?
投資というのは、
その投じたお金が、
いずれプラスになって返ってくるもの
ということです。
消費は、
それをやらないと命にかかわるもの、
死んでしまうものです。
浪費というのは、
それがなくても生きていけるし
お金を増やすものではない
というものです。
まずは感情を入れずに、
機械的にこの3つに分類する
ということが大事です。
単純に、
お金を大きく資産形成をする
という点でいけば、
ご察しのとおり、
投資をいかに増やし、
消費と浪費をいかに減らすかが
ポイントになってきます。
ただ、それだけを突き詰めれば
良いかというと
やはり人間の最終的な目標は、
より豊かに幸せに生きること
になりますので、
そういった観点で言った時に
実はもう一つ大事な軸があります。
これが、
「良いか悪いか」という話です。
つまり、
良い投資、良い消費、良い浪費なのか
悪い投資、悪い消費、悪い浪費なのか
という2軸です。
良いか悪いかの基準は
これはEQ的なものに依存します。
自分にとってお金の使い方が
価値、体験、思い出、
良いなと思えるものなのか。
後で、なんでこんなことを
してしまったんだろう、
やっぱりやめておけば良かったな
と思うことなのか。
これに分けておくことが大事です。
投資をすれば必ずしも良い
と思わないのは、
このEQ的な側面があるからです。
例え仮に未来にお金を増やすもの
だとしても、
そのせいで今が不幸になってしまっては、
投資としては、
私は良いと思わないわけです。
仮に浪費で合っても、
ただ何となくお金をつかってしまうと
これは悪い浪費ですが、
何か家族との思い出を作れる、
良い体験ができる、
誰かに何かをしてあげることができる
といった、
仮にお金が増えなくても、
そういったことができるお金の使い方は、
いい浪費だと思います。
常に、投資、消費、浪費という分類を
更に
良いと悪いの2軸
計6種類に分類することで、
どういったバランスが最適なのか
特に、悪いものは極力減らし、
良い投資、消費、浪費を増やしながら
更にその中で、
投資と消費と浪費の
バランスを考えていく。
これが、重要で、まず一番最初の
お金の管理だと思います。
効果
・自分のお金の5サイクルをコントロールしようとすることができる。
・自分の今の支出が、投資なのか、消費なのか、浪費なのかを見分けることで、何を強化していくかの課題が見えることになる。
・良い悪いの選択基準を持つことで、自分の人生をより豊かにするものになっているかを見極めることができる。
お金を増やすことが
目的ではない。
資産形成をすることが
目的ではない。
あくまでも
人生を豊かにするため。
そのために
どういった
お金の管理をするか。
そこがポイント。
あなたの不動産投資、次の一歩を一緒に。
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