経済の習慣「ふるさと納税で必需品を貰う」

概要
ふるさと納税を活用します。貰うものはお米、ティッシュやトイレットペーパーなど紙類 定期配送のお肉、家電など通常のお買い物で絶対買う必需品に絞ります
なぜはじめたか
数少ない会社員ができる節税の代表例がふるさと納税です

今更説明するまでも無いくらい有名になったふるさと納税ですが、実はこの制度を作ったのは前総理大臣の菅さんだったりします。そういう意味でわたしは菅さんには好意的な印象があります☺
ふるさと納税でもらえる返礼品には色々な種類があって
各サイトのランキングを見るとホタテやイクラ、カニのような海産物やAランクが付いたお肉、サクランボやシャインマスカットのような果物など、ちょっと贅沢品などが人気に見えます
もちろん何を選ぶかは個人の価値観なので、人の選択にとやかく言うつもりはありませんが、わたしはふるさと納税は「返礼品の価値分の節税効果」と考えています。
寄付金を支払うとその額-2000円分が所得税・住民税の控除の対象になるわけですが、それだけでは2000円損して納税したことと同じです。ですが実際は、そこに返礼品が送られてきて、その返礼品が寄付額の30%程度の金額感のものが上限と言われています。
寄付額の30%-2000がお得になった額です
お得なのは間違いありませんが、わたしはそのお得が「投資・消費・浪費」のどれにあたるかに注目します。普段買わないものを返礼品でもらう という行為はわたしの基準では浪費です。より正確に言えばお得に浪費をしたという判断になります。ふるさく納税が無くても買ったであろうものを返礼品でもらえば、それはお得に消費をしたという判断になります。どちらが嬉しいかと言えば、まずお得に消費からしたいなと思うので、返礼品には生活必需品を選ぶようにしています。
ちなみにサイトはふるなびを使うことが多いです

家電の返礼品が充実していること
20%程度にポイントキャンペーンがあること
などが更にお得感を上げるなと感じています
効果
消費が減る
お買い物が楽になる
節税効果が発揮される
ポイントで2度お得になる
贅沢はやるべきことをやってから