【2〜3棟目 #29】ボロボロの図書館の帰り道で得たもの

不動産投資家になりたくて不動産を買ったのに
会計知識が無さすぎてテンパってます
一日図書館に缶詰で勉強をしてみますが、、、

夜20時になりました
GWは日が長い時期ですが
図書館から出ると流石に外は真っ暗です。
ううぅ、、、、、疲れた、、、、
自転車をヨロヨロと漕ぎながら
家に帰ります
本当は旅行に行って
今頃温泉でも入って
のんびりしていたはずなのに
簿記がこんなにも大変だなんて
知りませんでした。
でも、考えてみれば当然です
これまで簿記について学んだことはありませんし
基礎を覚えているうちに実践をしているわけですから
。
。
。
何とか税務顧問からの質問は片付けることができました
本当はダメだとおもうのですが
あれこれこうあるべきと答えを教えてもらいながら
仕分けを進めて言った感じです
ただ大きな収穫は
その日以降、日々の簿記の勉強の進捗が
良くなったことでした
それはきっと
実際の仕分けの質問を受けたことで
3級の勉強レベルを
簡単に感じることができたことだったり
テキストで教わる感情科目がどう
実際の仕分けに使われるのかが
イメージできるようになったことが
自分の中ではおおきかったと感じています
その日以降も変わらず
毎日の行きと帰りの電車の中で
毎日1時間
着実にテキストを進めていきました
分厚い教科書も少しづつ進んでいき
試験の一か月前には
用意したテキストはほぼ読み終わっていました
電車の中での勉強は
結果的にわたしの簿記レベルを上げるのに
良い環境でしたが
ひとつだけ問題点がありました
それは文字が書けないこと
グリーン車といえども電車の中は
それなりに揺れるので
ペンを走らせるのは物理的にしんどいです
でも簿記の試験は
記述式の問題があることは
知っていましたので
具体的に回答を紙に書く練習が
必要だと思いました
残り一か月
ここは優先度を簿記の試験に傾けて
やるしかない!
ということで、これまでの通勤時間の
勉強だけでなく、追加で記述の問題を解くための
時間を確保することにしました
その時間は、、、、
