【2〜3棟目 #30】落ち着いて勉強できる時間

不動産を購入した法人の決算が
できるようになるために始めた簿記の勉強
後一か月で試験です
ラストスパートに向けて勉強方法を変えます

↑前回のお話
筆記の試験がある以上 実際にペンで書く勉強はしておくべきです
でもこれまでは電車の中で勉強してきたので、揺れる車内で筆記の勉強はできていません。
通勤時間以外での勉強時間を確保する必要がありました
さて、、いつ勉強しようかな
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土曜日の朝7時
駅の近くにあるスタバに
開店と同時に入ります
まだ人気の少ない店内
登る日の採光が取れた大きな窓に
高い天井
心なしか空気も澄んでいるような気がして
気分が上がります
机にはわたしの教科書と
その横には
ほうじ茶ティーラテ
オールミルク(豆乳)の
トールサイズ
わたしが唯一飲む
甘い飲み物です。
これまで土日は不動産に関する活動にあてていましたが
試験一か月前ということで
優先度を変えて簿記の勉強時間に切り替えました
と言っても、別に元々勉強が得意でも
大好きなタイプでも無いので
朝からペンを握って勉強するのは得意ではありません
こういうときは
わかりやすいご褒美とセットで
苦手な勉強もできるように計画します
ということで土日の朝にスタバで
勉強することにしました
行ってみるとわかるのですが
土日の早朝のスタバは
お客さんの層が日中と違います
何となく年齢層が高い感じ
おじ様世代の方が静かに過ごしていて
スタバ特有の談笑な雰囲気もありません
静かな雰囲気がより一層、勉強のしやすい
空間作りになります
(これは、、なんだかいい感じだ)
これまで電車で覚えてきた簿記の内容を
記述で再度理解できているか勉強します
朝7時から2時間
人が集まっていつものスタバの活気が出てくるころには
店を出れば、まだ日は登っている最中
何だか一日を有意義に使えている気持ちになれば
さらにやる気も増します
試験は一か月後
たんたんと土日の勉強を重ねながら
学生時代ぶりの試験に徐々にドキドキしながら
試験問題にペンを走らせる週末を過ごしていきました
