コツコツわたしの習慣

貢献の習慣「相手も自分も喜ぶことをする」

blog

概要

人に貢献するということを考えた時、
人を喜ばせるのは、もちろんですが、
それと同時に、自分も嬉しくて喜べる行動を
徹底するということです。

なぜはじめたか

今、発信させてもらっているコツコツ習慣は、
8つの重要な項目(健康・人間関係・自己成長・仕事・経済・空間・自由な時間・貢献)で構成されています。
これは、わたしが教わった考えに従って習慣化している項目なのですが、
正直「貢献というのは何なのか」というところが
一番、難しいなと感じていました。

一般的には、貢献というと
ボランティア・寄付をするなど
何か資産をお渡しするといった意味合いが
強いかと思います。
とても高尚なもの…
あえてネガティブな表現をすれば、
すごく大それたことをするような印象が
わたしにはあったのです。

その中で、色々と探してみて
わたしが一番しっくりときた貢献の定義は、
「貢献をした時にどのような気持ちになるか」
という視点で考えるというものでした。
それは、人間には
喜怒哀楽という基本的な感情がありますが、
その中で、一番最初に出てくる「喜」
喜びという感情が湧く行為
というのが、貢献に繋がるという考え方です。
これを聴いた時
すごく分かりやすいなというふうに思いましたし、
一般的な寄付やボランティアなどの活動も
もちろん含まれるのですが、
それよりも更に根底となる部分での
定義づけという感じがして
とても納得がいきました。

この定義から
「貢献=自分自身も喜ぶ行為」
と言い換えるとすれば、
「~しなければいけない」
そんな感情で行っていることは、
その段階で、貢献ではないということになります。

例えば、一般的に
尊いものとして描かれている貢献の中には、
自己犠牲的な要素の強いケースもあると感じます。
特に自分の子どもや
大切なパートナーのためであれば、
自分を犠牲にしてもやるという選択肢があることは
十分理解できます。
しかし、それが、「貢献なのか」と考えた時、
少し違うのではないかと思うのです。

「自分自身の喜び」という感情を
貢献の判断基準とすれば、
そこに、お金やもの・時間の
やり取りがあるか否かは関係なくなります。
そして、貢献の際、自分の有形資産(お金等)を渡さないといけない
といった議論も、本質とは異なるところにあるように感じます。

単に、「人も自分も嬉しい気持ちになれることを選択する」
という目線で考えれば
もっと、貢献という行為を
ライトに扱えるのではないかと思うのです。

わたし自身、「貢献」に関しては
まだまだ不十分で理解できていない
という自覚もあります。
習慣化している8つの大事な項目の中でも
一番最後に達成されるものが
「貢献の習慣」だと思っています
(ある意味、貢献をまず高めることができれば、他のものはついてくる
という考え方もできるのですが…)。
そのため、まずは、自分自身の健康から始まる、基本となる大事な要素を
押さえていき、貢献の習慣を拡大していきたいと考えています。

人は、自分のためだけではなく
自分が大切にしている誰かのために頑張る。
そして、結果として
それが自分のためになるというサイクルが、
ある種、人の人生の喜びの本質なのではないかなというふうに思うからです。

お陰様で、人からお声かけを頂き、
多くの方の前で不動産についての
話をさせてもらったり、
先日は、わたし自身がもっている不動産の物件の
内覧会に参加して頂いた方と
交流をさせてもらったり。
少しずつではありますが
わたし自身、不動産投資を通じて
人のお役に立てる活動が増えてきていて、
微力ながら、貢献することができてきているように感じています。

そのため、少し話がそれてしまいますが、
2023年も、皆さまのお役に立てるよう、活動を拡大していこうと考えて
いますので、改めまして、新築RC不動産をよろしくお願い致します。

効果

  • 貢献に対する具体例が分かりやすくなる
  • 真の意味で幸せに近づくAll-Winの精神が身につく
  • 人に喜びを与えることによって自分の影響力を拡大し更に多くの人に喜びを与えることができる

人は、最終的に、一人では幸せにはなれない
人の喜びのために何かをすることが
巡り巡って自分の喜びに繋がる

【テーマ】
「インフレ時代の不動産投資 変わるルール/変わらないルール」

【日時】
 対面:4月20日(日)9:30〜11:30 @23区
 Web:4月22日(火)20:30〜22:30 @Zoom

※LINE公式からお申し込みいただけます

プロフィール
新築RC不動産
新築RC不動産
東京23区を中心に、新築RCマンション6棟の不動産オーナー。総投資額9.5億。会社員をしながら資産形成をする考え方と道のりを発信。

記事URLをコピーしました