【0〜1棟目 #62】会ったことも無いわたしに1億円貸してよ!

1棟不動産を買うために
家の近くから銀行を50行リストアップして
電話しまくりです。
でもぜーんぜん話が前に進みません。
断られまくりです!
でも実は50行全てがお断りでは無かったのです。
では、一度お会いしましょう
こう言ってくださる銀行さんがいくつかありました。
今、考えると物件も持ち込まないのに
良く会おうって言ってくれたなーと
ただただ感謝です。
「やったぜーーーーぃ!」
一歩前進です。
銀行に呼ばれるなんて初めてなのでドキドキですーー。。。
んっ??まてよ
いつ「ご来店」頂けますか
ご来店
↓
銀行に行く
↓
銀行の店舗に行く
↓
銀行は平日しか空いてない
やばいっ!
わたし平日は会社員で拘束されているので
銀行に行くなんてできません。。。
「あのーやっぱり平日しか空いてませんよねー、、、」
「はぁ、そうですね」
・
・
終話。
ああぁぁぁぁーーーっ!!
これはまずい!
せっかく50行も電話してチャンスだったのに、、、
平日に面談@銀行 という課題が
目の前に立ちふさがっています。
なんとか支店にいかずに話を進められないかなー
良い案は思い浮かびません。。。。
正直わたしは
・平日は朝7時~22時まで拘束
・有給は年に4日
という状況でした
銀行面談をするにはタイミングが少なすぎます。
こんなとき思います。
もしわたしが会社員じゃなくて
経営者だったら、、、
予定は自分で組むことができるし
そもそも銀行とだって付き合いがあったはず
こうしている間にも、あのときの32人の経営者さん達は
銀行にアクションしているはず

ううっ、、、ここで遅れたら、最初に1棟は
買えなくなってしまいます。
無いものねだりをしても状況は変わりません。
わたしはこうして時間を拘束されている代わりに
安全安心領域にいて
すぐに収入が0になる心配も無く
不動産のことを考えられているのです。
経営者さんだったら
自分の一挙一投足で自分の会社自体が揺らぎかねない
責任を負っているわけですから。
やるしかない
せっかくの面談のチャンス
なんとか直接会いにいくことにしました

「1棟目の不動産を買うまであと3カ月」