不動産投資ひとくちQ&A

Q69:不動産投資から得られる「資産」って何ですか?無形資産①人格

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A:数値化できない自分自身の能力を上げることができます。具体的には「誠実さ、感謝、謙虚、向上心、忍耐など」会社員の世界でもこれらの能力を養うことは可能ですが、全く環境の違う不動産投資の世界に足を踏み込むことで、結果としてこれらの能力を実感する機会が増えると思います。
誰だって最初から能力や知識があるわけではありません。特に体験することで得る経験値はとっても大きいものがありますが、それだってそもそも体験することができるのか?と言えば、その状態になるのにもきっかけは必要です。わたしも振り返れば一番最初は何も知らない、わからない、でもやりたい、教えて欲しいという段階から、色々な人に相談してお願いして学びの場を紹介してもらって学習の機会を頂いたのが実情です。「誠意」をもって人に接し、お願いを聞いてもらって学びの機会を得て「感謝」し、「謙虚」な気持ちで学びに集中し、「向上心」を持って行動し、「忍耐」をもってやり続ける、その先にようやく不動産を得るという結果に至る。

今までと違う結果や人生を歩く最初の一歩は、
「自分を変える」ところから始めるのかもしれません

アップデート情報 2024年1月

不動産投資の過程で培われる個人の特性やスキルを指し、以下のような要素を含んでいます。

  1. 決断力: 不動産投資は多くの意思決定を必要とします。物件の選定、資金調達、リスク管理など、様々な場面での決断力が養われます。これは、個人の自信と決断能力を高め、他のビジネスや日常生活においても役立つ重要な資質です。
  2. 交渉スキル: 購入、販売、賃貸契約など、不動産取引において交渉は避けて通れません。交渉過程で磨かれるスキルは、人間関係を円滑にし、より良い条件を引き出す力となります。
  3. リスク管理能力: 不動産投資には常にリスクが伴います。市場変動、物件の問題、テナントとのトラブルなど、これらのリスクを適切に管理する能力は、不動産投資だけでなく、他のあらゆる分野で重要な資質となります。
  4. 忍耐力と粘り強さ: 不動産投資は長期にわたる取り組みであり、時には困難な状況に直面することもあります。この過程で培われる忍耐力と粘り強さは、個人の成長に大きく寄与します。
  5. リーダーシップとチームワーク: 不動産投資にはしばしばチームでの協力が求められます。プロジェクトのリードやチームメンバーとの協働は、リーダーシップとチームワークの能力を育みます。

結論

人格が投資家になれば、不動産は手に入れたも同然

【テーマ】
「インフレ時代の不動産投資 変わるルール/変わらないルール」

【日時】
 対面:4月20日(日)9:30〜11:30 @23区
 Web:4月22日(火)20:30〜22:30 @Zoom

※LINE公式からお申し込みいただけます

プロフィール
新築RC不動産
新築RC不動産
東京23区を中心に、新築RCマンション6棟の不動産オーナー。総投資額9.5億。会社員をしながら資産形成をする考え方と道のりを発信。

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