不動産投資ひとくちQ&A

Q76:最良の資産を手にする理由は何ですか?①悠々自適な生活 を送る為

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A:お金の心配なく、やりたいことをやれる人生を歩きたい。誰だって欲しいと思う基本的な欲求だと思います。でも現実はそんな悠々自適な生活を達成する人としない人がいる。その違いはなんでしょうか??わたしが感じるにいくつかその先までこだわっているようです。
1,悠々自適な生活に必要な金額は何円/月
2,それを達成するのにどれくらいの資産形成が必要?
3,それをいつまでに達成したい?
4,そのために今、何を辞める
5,どんな新しい習慣形成をする?
6,自由な時間で何をしたい?どんな24時間を過ごす?
ここらへんの質問を対して即座に答えられる明確さと
周りの目を気にせずに制限を外して本当に自分がしたいと思う
悠々自適な生活を定義できているかがポイントではないでしょうか?

明確さこそ力
理想の輪郭がはっきりすればするほど
理想が現実味を帯びてくる

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最良の資産を手に入れる主要な理由の一つは、悠々自適な生活を送るためです。では悠々自適な生活とはどういう状態を指すのでしょうか?

  1. 安定した収入源の提供: 最良の資産は、定期的な収入を生み出すことができます。例えば、賃貸物件や配当を支払う株式などは、労働収入に依存しない安定したキャッシュフローを提供し、日常生活の質を向上させることができます。
  2. 経済的自立: 良質な資産を持つことは、経済的自立を実現する重要なステップです。これにより、自分の時間やライフスタイルの選択において自由を享受することが可能になります。
  3. 退職後の生活の保障: 労働市場から退いた後も、最良の資産からの収入は、安定した生活を維持するための財政的支柱となります。これにより、退職後も趣味や旅行など、自分の望む活動に自由に時間を使うことができます。
  4. 物価上昇への対応: 資産が時間とともに価値を増すことは、物価上昇やインフレの影響を軽減します。これにより、将来的な経済環境の変化にも対応できる安定した生活基盤を確保できます。
  5. 世代を超えた富の継承: 最良の資産を築くことは、自身だけでなく、将来の世代へと富を継承する手段となります。これにより、家族が長期にわたって悠々自適な生活を享受できる基盤を作ることができます。

上記を満たすものであれば必ずしも不動産でなくても良いと思います。でも不動産が一番再現性が高い資産だと思っています

結論

悠々自適とは「お金」だけでなく、「時間」と「心」が解放されている状態

【テーマ】
「インフレ時代の不動産投資 変わるルール/変わらないルール」

【日時】
 対面:4月20日(日)9:30〜11:30 @23区
 Web:4月22日(火)20:30〜22:30 @Zoom

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プロフィール
新築RC不動産
新築RC不動産
東京23区を中心に、新築RCマンション6棟の不動産オーナー。総投資額9.5億。会社員をしながら資産形成をする考え方と道のりを発信。

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