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A:ここではいったん現実的な数字でかつ、良いと言える数字をお伝えしていこうと思います。
大枠は3つ
・稼働力
人口、乗降者数、駅徒歩、空室率、
賃料相場、敷礼AD
・収益力
表面利回り、実質利回り、CF、ROI
・担保力
積算、還元利回り、固定資産税評価額
公示地価、基準地価、相続税路線価
土地評価、建物評価
次回から順番にお伝えしていきます
このシリーズは長くなりそうです
頑張ります💪
アップデート情報 2024年4月
↑の記事に無い項目で重要な項目を上げていきます😊
- 購入価格 – 物件の市場価値と比較した購入価格。
- 賃料収入 – 月または年間の賃料収入の総額。
- 利回り(グロス) – 年間の総賃料収入が購入価格に占める割合。
- 利回り(ネット) – 年間の純賃料収入が購入価格に占める割合。
- 空室率 – 物件が空室の状態にある割合。
- キャッシュフロー – 収入から全ての経費を差し引いた純額。
- キャピタルゲイン率 – 購入時と現在または売却時の価格差。
- 建物の年齢 – 建物が建ってからの年数。
- 改修履歴 – 過去に行われた主な改修の種類と時期。
- 建物の状態 – 現在の物理的な状態と必要な修繕の規模。
- 占有面積 – 物件の使用可能な総面積。
- 土地の面積 – 物件が位置する土地の総面積。
- 位置(ロケーション) – 交通アクセス、商業施設、教育施設などの近隣環境。
- 開発潜力 – 土地利用の規制変更や再開発計画の可能性。
- 税金 – 固定資産税やその他の地方税。
- 運営コスト – 管理費、メンテナンス費、その他運営にかかるコスト。
- 融資条件 – 不動産購入のための融資額、利率、返済期間。
- 人口動向 – 物件のある地域の人口増減の傾向。
- 平均居住期間 – テナントが物件に住む平均期間。
- リセールバリュー – 再販時の市場予測価値。
結論
全ての数字の相場感が見えれば不動産投資で失敗することは無い
プロフィール

東京23区を中心に、新築RCマンション6棟の不動産オーナー。総投資額9.5億。会社員をしながら資産形成をする考え方と道のりを発信。