貢献の習慣「献血をする」

概要
定期的に献血センターに行って、400mlの血を渡します

なぜはじめたか
実は、言うのも恥ずかしいのですが
最初に始めたのは大学生のころです
当時、一人暮らしをしていたのですが
いわゆる貧乏学生をしていまして
毎月の食費が¥5,000みたいな生活をしていました笑
先輩がバイトしているファミレスで
おごってもらったり
後輩がコンビニの深夜バイトの廃棄のお弁当を
早朝にポストにつめてくれたり
とにかく
友達に支えられて生きていたのですが
どうしてもお財布が苦しくなったときに
大学に来ていた献血バスを見かけました
わたし
(献血、、、注射キライ!)
なんて思いながら通り過ぎようとしたときに
丁度献血を終えた学生さんが目に移りました
いやっ、正確には
学生さんが両手に持っていた
ジュースとお菓子が視界に入ったのです
わたし
「なんで!!!!!」
じーーっと観察するに
出てくる人みんなジュースもお菓子も持っています
献血バスを遠くからひもじそうに
みつめる学生
画的にはなかなかのキツさです
というか完全に不審者
という流れで、最初は
おやつ欲しさに献血をするという
なんとも情けない話なのですが
そのころの思い出もあって
今でもときどき献血をします
余談ですが
5年前に父が倒れたときに
輸血をしたこともあって
なおさら献血での貢献なんて
意識があったりもします
今は関係なくても
いつか自分が献血できない年になる頃には
逆に輸血してもらう立場になることだって
十分あり得る話です
もちろん健康上の理由や
やりたくてもできない人もいるので
強制するものではありませんが
せめて、自分が輸血する分くらい
献血を受けておくのも
アリなんかじゃなのかなって思います
ちなみに最近では
東京の有楽町駅前の献血センターでしたのですが
・ジュース、おやつ食べ放題
・おまけにアイスもひとつ食べて良い
・充電サービスあり
ってことでめちゃくちゃ快適です☺


◆効果
手軽に時間もかけずに貢献できる
場所によっては快適に休憩できる
400g痩せる笑
貢献なんて大げさに言うつもりも無いですが、
誰でも手軽にできるボランティアだと思います