健康の習慣

健康の習慣「コーヒーは楽しむ分だけ」

blog

概要

カフェインを摂る時、
眠気覚ましとして
使用するのではなく、
嗜好品として楽しむ時だけ
コーヒーを飲む
という内容です。

なぜ始めたか

いわゆる健康の習慣の中で、
摂りすぎが良くないということは、
様々なことについて当てはまると
思います。

分かりやすい例で言うと、
糖質、食事の量など。

私自身、振り返ると、
体重コントロールは、
比較的、出来ていると思うのですが、
中々抜けきれない習慣に、
毎日、最低、2回、
コーヒーを飲むということが
ありました。

元々、コーヒーの匂いは好きですが、
習慣として飲んでいた頃は、
誰かと一緒に楽しむために
飲んでいるわけではなくて。

一番大きな目的は、
「眠気覚まし」
だったわけです。

なので、眠たくなってしまうから、
起床後・昼食後にコーヒーを飲んで、
眠気を抑えている状態
だったのですが、
「本当に良い健康状態とは何か?」
を考えた時、思いました。

「そもそも、コーヒーを飲まなくても、
 眠たくならない自分でありたい。」

朝、自然と目が覚めて、
食事をしても、特に眠くなることなく、
量・質ともに、
十分に睡眠がとれている状態。

こちらの方が、
より健康の理想形には近いな
と思ったわけです。

少し話しは変わりますが、
今年に入ってから、
初めてファスティングに
取り組んでみました。

8日間のプログラムで、
完全に食べない日が、3日間。
一般的にファスティングというと、
身体に悪いものを全部出すであったり、
ダイエット目的だったりするのですが、
私自身、一番注目していたのは、
カフェインを絶つということ
だったんですね。

やはり、どんな習慣でもそうですが、
自分の気持ち一つでやるということは、
結構大変なことが多いと思います。

なので、
何かの仕組みに乗っかる、
誰かと一緒にやるということが、
大きく行動を変える、
分かりやすいやり方かな
と思っています。

このファスティングを通して、
8日間、カフェインは、
全く禁止になりますので、
コーヒーはもちろん、
お茶など、
カフェインの強度が低い物も含めて、
禁止になります。
それで、実際に8日間、
取り組みました。

思った通り、私の場合は、
絶食による空腹や口寂しいとかより、
圧倒的に、
カフェインが切れることによる
眠気・怠さが強くて。

特に、初日、
副反応が大きかったのですが、
お陰様で、一旦、8日間、
コーヒーを完全に断つ
ということが、できたわけです。

そして、今は、どうしているかというと、
起床後・昼食後に、
「とりあえず飲んでおこう」
ということは、一旦、辞めることにして、
これを継続しています。

実際、習慣を変えて、
何が起きたかというと、
この季節なので、
寒くて起きたくないなという気持ちには
なるのですが、
去年よりも、朝早く起きることが
増えているにも関わらず、
実際、起き上がると、
眠たくてあくびが止まらないとか、
身体が怠いなといった気持ちになるか
というと、
これが、不思議とならないんです。

起きてしまえば、
普通に、活動できてしまうということが、
体感として嬉しいなと思っていて。

全くコーヒーを飲んでいない状態を
キープできているということが、
本来の健康のあるべき姿としては、
より良いのではないかな
と思っています。

ただ、一方で、完全にカフェインを
摂らないことが正しいのかというと、
眠気覚ましという効果以外にも、
カフェで誰かと話すとか、
妻と食後にゆったり話すとか。

そういう違う目的はありますので、
完全に0にはしていません。

あくまで、習慣的に、
眠気覚ましにカフェインを摂ろう
ということは、
辞めることが出来ている
ということで、
すごく良い効果が出るのではないか
と思っています。

効果

  • 自分自身の睡眠の質を高めることで、より健康状態に近づくことができる。
  • 習慣的に飲んでいたコーヒーを辞めるので、大切な一杯を飲む時に、より感謝をもって、味わい深く飲むことができる。
  • 朝起きた瞬間から、活動的な自分になれる。

何かに頼って
元気を維持するのは
本当の健康ではなくて。

自分の習慣の力で
自然と元気に
居続けられる状態が
目指すべき健康。

【テーマ】
ホンネと建前を使い分ける、審査部目線の事業計画の作り方

【日時】
 対面:6月21日(日)9:30〜11:30 @東京都23区
 Web:6月24日(火)20:00〜22:00 @Zoom

※LINE公式からお申し込みいただけます

プロフィール
新築RC不動産
新築RC不動産
東京23区を中心に、新築RCマンション6棟の不動産オーナー。総投資額9.5億。会社員をしながら資産形成をする考え方と道のりを発信。

記事URLをコピーしました