健康の習慣「セロトニンを摂る」
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新築RC不動産
健康の習慣「ブルガリアンスクワットをする」
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概要
筋肉増量・身体を絞る目的として
スクワットの中でも
特に効果の高い
ブルガリアンスクワットをする
という内容です。
なぜ始めたか
以前、健康の習慣で「スクワット」
について投稿したことがあったのですが、
その記事は、凄く反響の大きかった
記事の一つでした。
資産形成の中でも、
不動産投資を推している
新築RC不動産なのですが、
「身体の健康という資産を
まず身に付けましょう」
というところが、
ある種、
評価して頂いていた証拠かなと
思い、喜んでいるのですが、
実は、そのスクワットを
更にもう一段階
レベルを上げようということで
始めたのが、
今回のこの
「ブルガリアンスクワット」
という内容です。
みなさん
このスクワット方法、ご存じでしょうか？
筋トレをしない人は、
名前自体になじみがないかも
しれません。
通常のスクワットは、
立っている状態から
両膝を一気に曲げ伸ばしするもので、
分かりやすく言えば、
ジムとかで重りを
肩に担ぎながらするというものが、
主にスクワットの多い所だと思います。
それに対して
このブルガリアンスクワットは、
片脚ずつするスクワットです。
曲げない方の足は、
ベンチや椅子に置いておいて
片方の足だけが前に出ている状態で
スクワットをするという内容
なのですが、
これが、
ビックリするぐらい効果があるし、
めちゃくちゃ強度が高いです。
前にもお伝えした通り、
私は、会社員を辞めてから
パーソナルトレーニングに通ったり、
今は、ゴールドジムに通ったり
していて。
筋トレについて、
あれこれと調べることが
できるようになりました。
その中で、私自身は、
ボディービルダーになりたい
わけではないので、
筋肉をとても大きくして
ムキムキになりたいというより、
しなやかで、
余分なものがない身体で
ある程度、
身体の筋肉がしっかりつくような
身体でいたいと思っています。
具体的に言えば、
175㎝、体脂肪率が11.5％、
身体の水分量が65％以上を
キープするということが
一つ目標になっているのですが、
その時に、
単純な筋肉増量だけではなくて、
いかに体脂肪が燃える筋トレをするか
ということが、
プライオリティなわけです。
YouTubeを始めとして、
色々な所で、かなり勉強をして
どんな内容が一番良いのかを
検討していたのですが、
その中で、圧倒的といってもいい
第一位の筋トレ種目が
この「ブルガリアンスクワット」です。
どれぐらいすごいかというと
片脚ずつなので
私の場合、
左右交互に行い3セットずつやるのですが、
1セットにつき15回、
片脚の合計45回ずつを
一日でするのですが、
スクワット後、
まともに喋れないぐらい
息が上がります。
私自身のレベルが
まだまだ低いというのも
あるのですが、
ジムでトレーニングをしていても、
息を切らしてトレーニングを
している人って
あまりいないのではないかと
思うのですが、
私だけ謎に息を切らしながら
やっているというぐらい
このスクワットは効果があります。
様々な方が、
一番、身体の代謝に効く
と言われていて。
やはり身体を鍛えるのであれば、
身体についている大きな筋肉から
鍛えた方が良いということが
基本的な考えとしてあって。
人間にとって
一番大きな筋肉はどこかというと
実は、上半身ではなく下半身。
下半身の中でも足周りである
お尻～太ももの裏の部分に
大きな筋肉があります。
ちょっと専門的な話になるのですが、
ブルガリアンスクワットは、
足の幅が広いか狭いかによって
鍛える場所が微妙に変わります。
狭いと大腿四頭筋と言われる
太ももの前側の筋肉が鍛えられて、
競輪選手のように足が太くなる側に
鍛えられるのですが、
足幅を大きくしてやると、
大臀筋やハムストリングスと言われる
お尻の側が鍛えられるようになるので、
どちらかというとお尻が上がる・
引き締まるというような
効果があります。
私は、筋肉を大きくしたい
わけではないので、
どちらかというと足幅を広く、
お尻側を鍛えるように
しているのですが、
この筋トレをきっちりすると、
ジムが終わった後、階段を上る時に
足が震えるぐらい、しっかり疲れていて。
物すごく効果を感じています。
人間、やはり、筋力と健康寿命は
切っても切れない関係だと思います。
ある方が言われていて、
とても共感したのは、
下半身の筋力の重要性でした。
人間、究極、
上半身の筋肉がなくなっても、
生活はできるんです。
もちろん、 重たいものを持てない、
腰が曲がるということはあるので
筋力をつけておいた方が良いのは
間違いないのですが、
それよりも、
プライオリティが高く、
健康寿命と言った時、
切っても切れない関係なのは、
自分の力で歩けるかどうか
というところだと思います。
やはり、歩けなくなってしまうと、
健康もやる気も健康寿命という点でも、
一気に縮めてしまうのではないか
と思います。
そういった意味で、
全身の筋肉を鍛えてはいくのですが、
その中でもプライオリティが高いのは、
圧倒的に歩行に関わってくる
足周りの筋肉、
足周りの筋肉の中でも
特に大きい太ももの裏側・お尻側。
ここをきちんと鍛えておく
ということが、
すごく大事なことだと思い
実践しています。
効果
- 継続的に、足の筋肉を鍛えることで健康寿命を延ばすことができる。
- 筋肉を大きくするための筋トレではなく身体を引き締め、体形を絞ることができる。
- 筋トレを継続している自分自身に、自身が湧く。
健康寿命の基本は
足の筋肉から。
下半身を鍛えることで
より
今も未来も
豊かに
生きることができる。
プロフィール
東京23区を中心に、新築RCマンション6棟の不動産オーナー。総投資額9.5億。会社員をしながら資産形成をする考え方と道のりを発信。
