健康の習慣

健康の習慣「鍼を打つ」

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概要

月に一回 鍼灸院で鍼を打ってもらいます。
鍼と合わせて体の状態に合わせて
オイルマッサージ、整体、カッピング、加温なども
アレンジしてもらうことで
カラダやココロの健康レベルを
最高になるように体調を整えます

なぜはじめたか

人生の勝ち方は常に
「重要なことを緊急になる前に取り組むこと」
なわけですが
幸せに直結する「健康」についての
重要なことって
何だろうと考えていました

食事に気を付けたり
定期的に運動することは
大切ですが
「わたしの健康状態」がどうなっているのかは
良くわかりません

健康を計るという意味では
健康診断とか人間ドックがあると思うのですが
何だか「病気にならないための診断」
って感じがして

わたしが欲しいのは
マイナスをゼロにする取り組みでは無くて
圧倒的にプラス状態の健康をキープするために
何に集中すればいいか

と考えると何だか物足りなく感じていました

そんなとき不動産投資をする中で知り合った
経営者の方が偶然にも「鍼灸院」を経営されていました

わたし
「鍼って、健康に問題が無い人でも
意味のあるものなんですか?」

K代表
「もちろん、特にうちは不妊治療に特化しているので」
「妊娠するにはギリギリの健康レベルじゃ足りないですから」
「赤ちゃんが受け入れられるだけの
カラダにするお手伝いをしています」

これは!と直感が働きました
ギリギリ病気じゃないでは無くて
高い健康レベルを求める
俄然興味が高まります

わたし
「妊娠が目的じゃなくても鍼を受けられますか」

K代表
「もちろん、最寄りの支店にから連絡させますね」


とこんな経緯で鍼に通うことになったのですが
そもそもなんで鍼って健康に効くんでしょうか?

鍼は自己治癒力を集中させる効果があるようです

カラダの弱っている場所に鍼を刺す

鍼によって傷ついた箇所を
免疫が治そうとする

弱いところへ免疫が集中する

弱いところが強化される

こんなイメージ

なんせわたしが一番びっくりしたのは
担当してくださった先生の一言

初めて施術を受けたとき
わたしのカラダに触れた瞬間
「足先が冷たいですね」
「お腹も固い」
「体が常に緊張状態ですね」

そう言われました

わたし
「えっ、、、そうなんでしょうか??」

施術中は特に何も感じませんでした
鍼を体に刺すって聞くと
何だか怖いイメージと
実際痛いんじゃないかって思ってましたが
実際はなんか体をトントンって
叩かれている感覚しかありません

施術中は仰向けでじってしているのと
顔回りにも鍼が刺さっているので
実際鍼が刺さっている様子は見えません

90分の施術が終わって
良くも悪くも特に何も体感がありませんでした

(まぁこんなもんかなー)

事前対応なので特に劇的な効果が表れないのは
仕方のないことですが
それでもちょっと寂しいなーなんて思いながら

お家に帰っていると

30分後、、、

体が重い!
というか眠い!!
異常に眠すぎる!!
頭が全く働かない!!
目が開けてられな、、い、、、zzz

帰りは電車だったのですが
車内でPC作業をするつもりだったのに
気が付いたらよだれを垂らして熟睡していました

30才を超えた大人が
お昼間の電車内でよだれを垂らして寝ています
間抜けすぎます!!

あと少しで電車も乗り過ごすところでした

のちに先生からは
「体が緊張しっぱなしですからね」
「強制的にリラックスに寄せておきましたw」

いやいや効きすぎですって!

おかげで鍼は2年以上通っています
毎回、足首が固いとか
お腹が動いてないとか
肩の凝りがすごいとか
怒られながら
事前対応させてもらっているので
感謝しています

効果

  • 症状が出る前に体の不調を治せる

  • 自己治癒力だけで健康レベルを上げられる

  • 健康に対する意識が上がる

  • 自分の不調の出やすい傾向がわかる

  • 最初の頃は、めちゃくちゃ眠くなった

病気にならないのが健康ではなくて、エネルギーが満ち溢れてこその健康

【テーマ】
「インフレ時代の不動産投資 変わるルール/変わらないルール」

【日時】
 対面:4月20日(日)9:30〜11:30 @23区
 Web:4月22日(火)20:30〜22:30 @Zoom

※LINE公式からお申し込みいただけます

プロフィール
新築RC不動産
新築RC不動産
東京23区を中心に、新築RCマンション6棟の不動産オーナー。総投資額9.5億。会社員をしながら資産形成をする考え方と道のりを発信。

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