健康の習慣

健康の習慣「ごはんを残さない」

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概要

日々のごはんは残さずきれいに食べます
好きなものも、苦手なものも
出されたものは全て食べる

なぜはじめたか

実はこの習慣
今までお伝えしている習慣の中で一番
古くからやっている習慣だったりします

きっかけは14歳のときで

中学生にもなると
みんなダイエットとか
痩せるとか
体型についても
あれこれ気にしだす年頃だと思います

当時おばあちゃんから
いっぱい食べることは良いこと
お菓子は太るけど
ご飯は太らない
という今考えれば謎理論を信じ切っていた
わたしは
小学校高学年くらいから
順調に膨らみ
中学生になって
これはヤバいと

そんなわたしも
丁度部活動でバスケットボールを始めて
一年生の夏休みで一気に
身長 +5cm
体重 -5kg

人生で初めてスリムになったわたしは
この体型を維持したい!と
食事のとり方には敏感になっている
お年頃でした

そんなとき
とある同級生と一緒に
ごはんを食べる機会がありました

その子は誰がどうみてもモデル体型と言われる
スラっとしたシルエットで
ちょっと近寄りがたいレベルの
綺麗さがある人だったのですが

ご飯が始まると
びっっっくりしました

その人、めちゃくちゃ食べるんです

それは元々たくさん食べるとか
胃下垂とか
そういう話ではありません

間違って量が多い(たしかオムライスだったと思います)
ごはんを頼んでしまったのですが

汗かきながら
ふーふー言いながら
それでも一生懸命食べるのです

少しでも痩せるために
食べる量を減らす
なんなら残して当たり前
そんな風潮があった中で

目の前で
めちゃくちゃスレンダーで
綺麗な人が

全力でご飯を完食しようとする姿に
衝撃が走りました

わたし
「どうして、そんなに頑張るんですか??」

Fさん
「わたし、出されたごはんは残さないって
決めてるんです」
「あと、汗っかきでごめんなさい」
「見苦しいですよね??」

わたし
(なんで、、、??なんで??)
わたしの言葉にならない
言葉が伝わったのでしょうか

Fさん
「せっかく出されたのに、
勿体ないじゃないですか」

まさにわたしの食に対する
価値観が大きく変わった瞬間でした
それと同時にFさんに対して
素直に尊敬する気持ちが芽生えたのを
今でも覚えています

結局Fさんは
辛そうにしながらも、完食しきりました

その日以降
わたしも出されたものは
全て食べる生活に切り替わりました

今はもう会うことも無いFさん

またどこかで会えた日には
改めて感謝を伝えたいと思う
ステキな思い出です

効果

  • 自分の美味しく食べられる量がわかる

  • 中途半端に間食をしなくなる

  • 不思議と体重は増えない

正しく食べれば心身共に健康でいられる

【テーマ】
「インフレ時代の不動産投資 変わるルール/変わらないルール」

【日時】
 対面:4月20日(日)9:30〜11:30 @23区
 Web:4月22日(火)20:30〜22:30 @Zoom

※LINE公式からお申し込みいただけます

プロフィール
新築RC不動産
新築RC不動産
東京23区を中心に、新築RCマンション6棟の不動産オーナー。総投資額9.5億。会社員をしながら資産形成をする考え方と道のりを発信。

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