人間関係の習慣「ご飯屋さんを記録する」

概要
色々な方に紹介してもらったり、
連れて行ってもらった
ご飯屋さんを記録して、
いつかまた行けるように
準備をしておくという内容です。
なぜ始めたか
会社員を含め、様々な場で働く時に、
どれだけ広い人脈を持っているかは
すごく大事だと思います。
有形資産として、場合によっては
お金以上に大事なものが
人のネットワークである人脈ではないか
と思っていて。
人脈を広げる一番スタンダードな
方法の一つに、
会食をするという方法があります。
わたしの場合、
お付き合いでゴルフへ行ったり、
夜のお店へ行くということが
得意ではないので、
一緒にご飯を食べに行くということが
人間関係を作るうえで重要なウエイトを
占めています。
ところが、会社員をしている
わたしの場合、
その人に合わせた、最適なお料理・空間を
パッと出せるかというと、
恥ずかしい話、そんな簡単に出すことは
できません。
特に、わたしの場合、基本的には、
買って帰って家で食べるか自炊するかなので、
一人で外食をするということはほぼないため、
外食のレパートリーは少ない状態です。
ということで、時間をかけて
ご飯屋さんを探すことも大事ですが、
せっかくなら、
連れて行ってもらった所で、良かったお店を
まとめておこうと思い、始めたのが、
ご飯屋さんを記録に残すということです。
具体的な方法は、とてもシンプルで、
わたしの場合、
LINEで自分だけのグループ「ご飯」があるので、
どこかご飯屋さんへ連れて行ってもらったら、
そこに、お店のHPや食べた物を羅列して
記録に残しておくという感じです。
そして、誰かとご飯へ行きたいなと思った時に
振り返って、この辺の場所であれば、
こういったお店があるなと候補を上げられたり、
実際に自分も行って食べたお店のため、
臨場感をもって、ご案内できるようになって
良いなというふうに思い、習慣にしています。
効果
- 自分が知らないご飯屋さんを探す手間が省ける。
- 自分自身が良かったと思えるお店をシェアすることが出来る。
- スムーズな人間関係・人脈作りをすることができる。
人対人のお付き合いは
一緒にご飯を食べる
ということが
とても大事。
その時に
スムーズに良い場所へ
案内できるかどうか
事前準備は
とても大事。