2025.11.01 2025.11.25

人間関係の習慣「週に1回パパご飯Dayを作る」

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概要
なぜ始めたか
効果

概要

週に最低1回、
夕飯の買い出しから調理まで、
ママではなく
パパが負担することで、
特別感・ママとのより良い
人間関係を構築する
という内容です。

なぜ始めたか

令和に入り、男女の差は、
役割的にも能力的にも
なくなってきていると思います。

そんな時によくあるのが、
家事はどう分担するかということが
あると思います。

我が家の場合、
私が元々、会社員をしながら
不動産投資もするということで、
私は、収入を稼ぐ方に
全振りしていました。

そのため、
完全にワンオペで3人の育児を
妻に任せていたという
令和では珍しい
完全に専業主婦という役割を
妻が担い、私が働く
という形をとっていました。

ですが、会社員を卒業し、
自分で好きなことが
できるようになって
自分で時間をコントロール
できるようになったので、
やはり、妻に対しては
負担を減らすというか、
何か楽しみながら
分担できる方法はないかな
と考えているわけです。

私は、会社員を辞めてから
始めたことの一つに
「子育ての勉強をする」
ということがあって。

子育てを学ぶということは
中々、聴きなれない言葉
かもしれませんが、
すごく大事なことだと思います。

人の育成という大きな枠組みの中で、
一番ロジックが通用せず、
かつ
最も身近で重要な存在というと
我が子ではないかと思います。

ですが、子育ての勉強をする時に、
最も初めに押さえなければならない
プライオリティは何か？
という話。

みなさん、何だと思いますか？

これは、面白くて、
子育てにとって
一番プライオリティが高いのは、
「家の中でお母さんが笑顔でいる時間が
　どれだけ長いかで決まる」
と教わるわけです。

なるほど、と。

子どもに対する関りの前に、
その子供を育てる環境に
一番大きな影響を与える
お母さんの心持を
どう整えるかが大事だ
ということです。

だから、例えば、
たくさんのお稽古事を習うとか、
どんな習慣を作るとか、
どんなことを頑張るとか。

そういうことも、
もちろん大事なのですが、
その裏側で
やはり家というものが、
子どもにとって
安心・安全ではないとか、
疲れてしまうとか、
緊張感が高すぎるとか。

そういう状態は、子育てにおいて、
「かなりよくない」というわけです。

その安心感を作る一番の源は、
やはり、
子どもにとってママが一番ですので、
ママの機嫌が良いかどうかが大事だ
という話になるわけです。

では、どうやったら、
ママの笑顔をたくさん作れるかな
と思って自分なりに考えたのが、
家事を負担するという意味も含めて
「一日、パパがご飯を作る日を設ける」
ということです。

単純にご飯を調理するだけでは、
面白くないというか
時間も短いので、
「その日の買い出し、調理、
　一緒に食べる、
　最後の片づけまでをする」
と宣言したのですが、
これが、実際、
一緒にご飯を作って食べると
妻に片づけを半分以上
手伝ってもらったりして。

ごめんなさいと言いながらも、
妻も機嫌が良さそうに
してくれるので、
私自身、まだまだ修行が足りないな
と思っているのですが、
良い習慣になっているかな
とも思います。

折角作るのであれば、
普段、妻が作るご飯と違うものを
作ってみたいということで、
最近、YouTubeやTikTokを見れば、
様々な簡単レシピや
面白ご飯があるので、
それを見ながら、
メニューを考えています。

大体、夕飯を私が作る日は、
午後から昼一でジムへ行って
1時間トレーニングして
へとへとになって、
そのままスーパーへ寄って
夕飯の買い出しをして
家に帰って仕込み始めて。
幼稚園の子どものお迎えがあるので、
それをしてから夕飯を作って、
18時とか早ければ18時前に
夕飯をみんなで一緒に食べます。