人間関係の習慣「親友と会う」

概要
学生時代に出会った、価値観の合う友達と定期的に直接会って語り合います。数年に一度でも定期的に、そのときだけはお酒を飲みながら未来のことについて語り合います
なぜはじめたか
正直言って、始めようと思って始めた習慣ではありません。でも今振り返って考えても人生を豊かにする上では大切な習慣(というか大切にしたい友達という無形資産)だと思います
皆さんは学生時代などに何人くらい友達がいましたか?わたし自身思い返すと、サークルやクラブ活動や学園祭、文化祭、修学旅行などで実行委員や代表をやることもあったのでその当時は色々な友達がいました
そんな友達も卒業して住む場所や働く内容や私生活の過ごし方が変わると少しづつ共通点も無くなって、良くも悪くも住む世界が変わるので徐々に疎遠になっていきます。それ自身は別に悪いことでは無いと思います。むしろ自然なことでは無いでしょうか?
色々友達との関係が徐々に薄まっていくなかで、それでも会いたいなと思える親友が何人かいます。わたしが大切だと思うのはそういう会いたいなと思える友達がいれば、定期的に声を掛け合って、数年に一度でもいいので直接会って語り合うことをしています
先日も数年ぶりに親友と会いました。わたしは日本で暮らしていますが一人はイギリス。もう一人にいたってはメキシコに暮らしています。高校の同級生だった3人がまさか10年以上経ったときにそんなバラバラな生活になっているなんて不思議な気持ちです。
会えば当時のノリを思い出して、昔話で盛り上がりますが、お酒が進んで話が深まるといつも未来の話、将来どうしたいとか、目標がどうとか。そんな未来志向な話をします。今の生活とは直接的な繋がりが薄いからこそ、利害関係が無いからこそ、正直な思いや未来の計画について語り合える、そんな時間はかけがえないの無い豊かな時間の使い方だと思いますし。そんな関係でいてくれる親友には心から感謝しています
効果
大切な人を大切にする生き方が自信になる
人生が豊かになる
正直な未来や将来についてシェアできる
価値観の合う、尊敬のできる親友は
かけがえのない資産