空間の習慣「お風呂で読書、勉強する」

概要
毎日入るお風呂
湯舟に浸かる15分間に本を持ち込んで
勉強をします
なぜはじめたか
資産形成として不動産に興味を持ちだした頃
正直最初は何から手をつければいいか
全くわかりませんでした
そもそも言葉も知らないので
不動産投資に関する会話もできませんし
そもそも全く自信も無いせいで
とりあえずセミナーに行ってみよう
なんて怖すぎて無理だ!と
まずはセミナーに行って何を言っているのかは
わかるようになることからだと
そう思って本を買ってみるのですが
そのときに思うわけです
「これは、いつ読むか考えないと
勝手満足するパターンで終わりかねないぞ」
でも一方で思うわけです
夜寝る前に読む?
→疲れてそのまま寝るな、、、
朝早起きする?
→これまでこのパターンで何回失敗したよ、、、
休憩時間に
→休憩時間っていつよ??
とあれこれ考えてみます
大切なのは
・無理したスケジュールにしない
・習慣化しやすい取り組み方
で、ふと思いついたのが
お風呂時間というわけです
お風呂であればだいたい
決まった時間に入りますし
湯舟に入っている時間は何もしていません
更に習慣化するためにもう一つ条件をつけました
それが「15分で終わらせる」ということです

ここで一気にはまって
お風呂につかって1時間とか読書をしだすと
他のスケジュールに影響して
結局全体のバランスを崩してしまいます
もうちょっと勉強したいなー
と思う程度を終わらせることで
明日も勉強しようと習慣化しやすい
心理状態にします

↑当時の本を読みだした頃のお話
結果、わたしはまずお風呂で
不動産投資についての本を50冊読みました
お陰でその後のセミナーに参加したときに
少なくとも言葉は分かる状態で取り組めました
効果
15分の積み上げができる
ノイズが無く集中しやすい
決まった時間に繰り返すので習慣化しやすい
リラックス状態で頭に入りやすい
わたしの不動産投資も
最初はお風呂での15分から始まりました