コツコツわたしの習慣

空間の習慣「家族で一緒に寝る」

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概要

家族全員で、同じ時間に一緒に布団に入り、
みんなで、話をしながら一緒に眠る
という内容です。

なぜ始めたか

前回の経済の習慣でもお伝えした、
「お金のかからない幸せ」
「本当の幸せ」とはなんだろう?という話です。

いきなり、「幸せとは何?」と聞いても、
答えられない人は、
意外と多いんじゃないかなと思うのですが…

わたしが教わった中で、分かりやすいなと
感じている考え方があって。
それは、
「欲しい感情から逆算する」という考え方です。

喜怒哀楽…色々な感情の種類があると
思うのですが、
「わたしは、この感情が欲しいんだ!」
という感情を、5つぐらい挙げておく
という考え方があります。

わたしの場合、
「安堵」「心の底からほっとする状態を得る」
というのが、大切にしたい感情の1つだと
思っています。

では、
「心の底からほっとする状態って、
 どうやったら作れるのかな?」
と思った時に、まず思いついたのが、
「家族と一緒に眠る」ということでした。

我が家の場合、一番上の子が、小学校低学年なので、
まだ、一緒に眠れる年齢なのですが、
布団で、いつもキャッキャしながら、
歯を磨くや磨かないと言いながら、
一緒に布団へ入ります。

大事なポイントは、遅い時間に帰ってきて、
後から家族が眠っている布団へ入る
というのではなくて、
一緒に寝ようと言って、
一緒に布団へ入って眠るということ。
特に、夜眠る間際や
朝、わたしが先に起きた時に、
子どもたちがスヤスヤ眠っている様を
見ることで、心がすごく穏やかになります。

子どもと接することで安堵感を得られることは
他にもあるとは思うのですが、
特に、「一緒に眠る」というのは、
意外と期間限定じゃないかなと
わたしは思っています。

やはり、子どもが大きくなってくると、
子どもだけで眠ることも出てきますし
ずっと一緒に眠ることはできない
と思うわけです。
本人たちが、一緒に寝たくないと
思っているのを、
強制するものでもないと思っていますから、
一緒に眠りたいと来てくれる期間に
それを味わっておくというのが、
人生のスパンの中では、
すごく価値ある期間だと思っていて。
わたしの場合は、今、正にそういう時期なので、
毎日一緒に眠れるわけじゃないですが、
一緒に眠れるタイミングの時には、
そういう時間を大切にしたいなと
思っています。

効果

  • 一日の最後又は始まりに、幸せにとって大事な要素である「安堵感」をしっかり得ることができる
  • 心のバランスをとることで、日中の活動をよりアクティブに行うことができる
  • 今できる幸せを十分に堪能することができる

わたしも家族も成長する中で
今しかできない幸せが
必ずあって。
それを後で後悔しないように
今、十分楽しんでおくというのが
非常に大切。

【テーマ】
「インフレ時代の不動産投資 変わるルール/変わらないルール」

【日時】
 対面:4月20日(日)9:30〜11:30 @23区
 Web:4月22日(火)20:30〜22:30 @Zoom

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プロフィール
新築RC不動産
新築RC不動産
東京23区を中心に、新築RCマンション6棟の不動産オーナー。総投資額9.5億。会社員をしながら資産形成をする考え方と道のりを発信。

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