仕事の習慣「自分会議時間を作る」
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新築RC不動産
仕事の習慣「クリエイトは増やす、タスクは減らす」
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概要
仕事の中でも、
タスクに充てている時間と
クリエイトしている時間を
自分の中で分けて、
タスクは減らす・
クリエイトは増やすよう
意識づけるという内容です。
なぜ始めたか
仕事と一言で言っても、
「仕事とは何か？」というのは、
結構難しい話ではないかと思います。
どういった職業に就いているか
によって、
内容も様々だと思うので、
一言で言えるものではないのですが、
例えば、わたしが求めている
あるべき仕事像・やりたい仕事像は
何かというと、
自分で社会的に価値を
生み出していくことを
やりたいと思うわけです。
そうなってくると、
大事になってくるのは、
よく、
「ガムシャラに忙しく
働いています」
という表現があると思うのですが、
それって、大きく2パターンあると
思っていて。
1つは、いわゆる、
降ってきた、与えられた、
周りからやってくる業務や作業を
消化することにテンヤワンヤとなっていて、
よく言えば、人から任せてもらってる・
頼られているという状態にもなると
思のですが、
いついつまでに、これこれやらければならない
という納期に追われていて
やっているという仕事。
わたしは、これを、
いわゆる「タスク」という
呼び方をします。
自分から発生したものではない
ということですね。
もう一つ、仕事の種類として
あると思っているのは、
自分が考え・始め・動かなければ、
何も起きなかったといった、
自分から仕事を生み出すタイプの
働き方です。
これを、「クリエイトする」
と表現しています。
わたしは、自分が直接する仕事は、
できるだけ、
タスクは、やらない・減らす・
時間を短くする、
あるいは、人に任せられるか？
という所に意識を集中して、
クリエイトする・自分が新しく創造する・
生み出す・はじめてみようとする
という所に、どれだけ配分を傾けられるかが、
1つ、大事な指標じゃないかなと思っています。
これは、この考え方が正しい
というわけではなく、
「自分自身、
どういう仕事の生き方をしたいか？」
を考えるという話です。
私自身、自分始動で始めたものが、
多くの人を巻き込み、形作り、
人に価値を与えるというプロセスに
喜びを感じるタイプなので、
そう在りたいと思うわけです。
ところが、周りを見ると、
その辺りの差であったり違いを
混同してしまって、
たくさん働いている・猛烈に頑張っている
一生懸命仕事をしているにも関わらず、
何か満足度が低いとか、
満たされないものがあるとか。
そこに目が行かずに、
仕事の量を増やすこと、質を高めること、
効率を上げることに集中し過ぎて、
ふと立ち止まった時に、
いったい私は何をしていたのだろう、
誰のためにしていたんだろう、
何を得たんだろうという所で、
何か違うと感じてしまったり。
辛い場合だと、
振り返ってから後悔してしまう
というふうには、
みなさんに、なってほしくないな
と思うわけです。
人それぞれ、自分が満足できる
仕事の種類・働き方というものが
あると思うからです。
わたしは、何度も、
自分に問いかけてみたり、
改めて考えてみて、
誰かに雇われて、
誰かの理想を形にするために働く
というのは、
最良ではないなと感じました。
やっぱり、自分自身が
心から思った所から始まって、
形にしていくことこそ、
自分自身が生きている価値がある
と感じますし、
そうありたいなと思うわけです。
みなさんは、いかがでしょうか？
理想の働き方、
よく、のんびり働くとか
家で働くとか…
目に見えたところの状態は
想像されやすいですが、
その一つ裏側として、
「私にとって、働くとは
どういう状態なのか？」
「仕事とは何なのか？」
ということを考えてみるのも
大事ではないかと思い、
今回のテーマとさせて頂きました。
効果
- 本当に後悔のない仕事を自分で見つけることができる。
- 仕事を通して、真の喜びを感じることができる。
- もっと仕事がしたくなる。
仕事とは
いったい何なのか？
仕事の定義を
自分の言葉で
表現してみよう
プロフィール
東京23区を中心に、新築RCマンション6棟の不動産オーナー。総投資額9.5億。会社員をしながら資産形成をする考え方と道のりを発信。
