#38 次なる一手、新しい自宅

こんにちは、新築RC不動産女子です。
このブログでは、不動産投資初心者の方々に向けて、新築RC不動産さんから学んだ知識や実践をシェアし、私の経験を元に不動産の世界を30代の女性目線から分かりやすく解説していきます。
前回は、ドバイ視察レポをお伝えしました。
今回からは、次なる一手として「新しい自宅」の購入に踏み切った際のエピソードをお話ししていきます。

次は自分の住まいをアップデート!
これまで13~17話、そして29話にかけて、港区の自宅売却ストーリーをご紹介してきました。 その後、投資物件である1棟目の“海老名くん”を購入し、無事満室となったタイミングで、次に取りかかったのが「自分の住まい」でした。
ちょうどその頃、世の中の流れとして、都内の分譲マンションの値段が上昇傾向に。
投資物件がひと段落したこともあり、「次は自分の住まいを」と思い、今マンションの価格がぐんと上がっている中央区のとあるエリアへ、思い切って引っ越すことにしました。

毎朝スーモ検索、毎晩内見
最初は購入したいエリアの賃貸で生活をスタート。そこから新築・中古問わず、分譲マンションを徹底的に探しはじめます。
良さそうな物件を見つけたらすぐ内見申込。
ターゲットのエリア内に住んでいたのですぐに行動にうつせました。
午前中にスーモで検索 → 夕方、仕事終わりに内見という毎日を数週間過ごしました。
「いい物件があればすぐ買います!」と不動産会社の方に言い続けていたので、そのうち非公開物件やこれから売りに出される予定の物件など、貴重な情報が集まってくるようになりました!
チャンスは突然に、回ってきた2番手の私
私が選んだ中央区のこのエリアは海外の方も注目されているようで、
内見当日に買付を入れても、現金購入の方に先を越されてしまう…なんて悔しい経験を何度もしました。
そんな中、ある日思いがけない連絡がーー!
1番手の海外の方がローン審査に通らず、なんと2番手の私、新築RC女子にチャンスが回ってきたのです!
「今度は、確実にローンが通る日本在住の方を優先したい」ということで、すぐに内見へ。
買付申込書、何枚書いたか数え切れません。 そのうち不動産会社の方が、私の名前と住所を印刷済みの申込書を何枚も持ち歩いてくださり、一緒に毎回持参してくださるように…(本当にありがたかったです)。
そして今回も、内見してすぐに買付を提出。
お部屋はなんと……〇〇!
ここから先の展開は、次回お届けします。
次回もお楽しみに!