不動産投資ひとくちQ&A

Q164:不動産投資と銀行 銀行面談って何?

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一般的回答

目的

  • 資金調達: 投資家は不動産賃貸業に必要な資金を確保するために銀行からの融資を求めます。
  • 信頼関係の構築: 対面でのコミュニケーションを通じて、銀行との信頼関係を築くことができます。

面談の内容

  • 不動産賃貸業の事業計画のプレゼンテーション: 投資家は不動産プロジェクトの詳細、市場分析、予測収益、返済計画などを詳細に説明します。
  • 財務状況の開示: 投資家は自身の財務状況、信用情報、過去の投資実績などを提供し、資金返済能力を示します。
  • 質疑応答: 銀行側は投資計画の具体的な点について質問を行い、リスク評価や追加情報の要求を行うことがあります。

重要性

  • 融資の承認: 成功的な面談は融資の承認に直結し、不動産投資の実行に必要な資金を確保することができます。
  • 条件の交渉: 面談を通じて、融資の条件、利率、返済スケジュールなどについて話し合い、最適な契約を目指します。


新築RC不動産の考え方

A:銀行の融資担当と直接会って。融資を実行するための稟議を書いてもらうことです

◆面談とは

めんだん
【面談】
《名・ス自》直接会って話をすること。
事が上手く進むように
話し合う(相互理解)

わたしが注目しているのは相互理解の部分です
つまり、お互いが相手を理解につとめることかなと

融資をお願いするわたし達からすれば
融資担当の人を理解することが大切だと思っています

じゃぁ融資担当さんとはどんな人なのでしょうか??

わたしが思うに
・目標額の不動産融資をしないと評価されない
・融資を実行するのに金額に応じた稟議を通さないといけない
・とにかく忙しい
・見込みのない客を相手にしたくない
・不動産以外の評価項目もある

=最短、最小の労力で稟議を通して不動産投資を目標数字を達成したい

スバッと言ってしまえば
融資担当さんも会社員です
金融機関という会社の中で
評価されて生きているわけですから
まずその背景の理解につとめて
興味を持たれる
好感を持たれる
信頼を寄せてもらえる関りが大切だと思います

そのための具体的な策はまた次回

コミュニケーションの原則は理解して、そして理解される

【テーマ】
「インフレ時代の不動産投資 変わるルール/変わらないルール」

【日時】
 対面:4月20日(日)9:30〜11:30 @23区
 Web:4月22日(火)20:30〜22:30 @Zoom

※LINE公式からお申し込みいただけます

プロフィール
新築RC不動産
新築RC不動産
東京23区を中心に、新築RCマンション6棟の不動産オーナー。総投資額9.5億。会社員をしながら資産形成をする考え方と道のりを発信。

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