Q25:不動産投資の魅力⑩1回で終わるって何ですか?
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新築RC不動産
A:交渉するための理由をお伝えしています
全壊は売主の情報から
交渉できるポイントをお伝えしましたが
今回は物件情報からのポイントです
駅からの距離や人口動態は勿論ですが
マイソクだけではわからない
物件の周辺環境などが交渉の材料になるケースがあります
嫌悪施設、景観、騒音、臭気などが
悪い場合交渉の材料として持ち出すことが可能です
以前もお伝えしましたが
入居次期と賃料の関係
水道代のようなキャッシュフローに効いてこない
収入を収益計算の対象外するなどが有効なケースがあります
大規模修繕が起こると数年分のキャッシュフローを
一気に投下しなければいけなくなります
特に10年程度たった不動産を買う場合は
過去に大規模修繕を実施しているかどうかを
確認します。仮に無ければ
大規模修繕相当の値引き交渉を持ち出す余地が生まれます
明確なデッドライン
引き渡し日が伸ばせない場合は
売主がそこまでに現金を必要としていることが
わかるので酵素湯の余地が生まれます
現状空室があれば、その理由
空室期間などから、交渉を入れる余地が生まれます
抵当権の欄をみると
売主が融資で所有している場合
金利と借入額が記載されているので
残りの残債からどの程度まで値段が落ちても
どれくらいの利益が出るかが想像できます
表に出てこない
不安要素を全て数字に置き換えることで
交渉の材料にする