Q49:不動産投資ってどんな種類があるんですか?

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A:大きく6つの選択肢があります。
1,用途 (レジデンス、ホテル、商業ビル)
2,規模 (区分、一棟)
3,構造 (木造、鉄骨、RC)
4,年数 (新築、築浅、築古)
5,場所 (都心、都市、地方)
6,金額 (数十万~数十億)
基本的にはこの6つの組み合わせの中で何を選ぶか?という話になります。
それぞれメリット・デメリットがあるので、自分自身の目的に応じてどの不動産を狙うのが良いか作戦を建てていくことが大切です。
ちなみにわたしは名前にもあるように、「レジデンス、一棟、RC、新築、都心(23区内)2億程度」が基本戦略となります。傾向としては資産性はめっぽう高いが、キャッシュフローはめっぽう弱い、速攻でお金を増やしていきたい人には向かない投資になります。
まず全体像を知って、それぞれの特徴を理解する。
その中で自分の目的にあるものを選ぶことが大切。
人の選択はその人にとっての最良であって、わたしにとっての最良とは限らない。
アップデート情報 2023年11月
不動産の選択肢は
1,用途 (レジデンス、ホテル、商業ビル)
2,規模 (区分、一棟)
3,構造 (木造、鉄骨、RC)
4,年数 (新築、築浅、築古)
5,場所 (都心、都市、地方)
6,金額 (数十万~数十億)
であることは今もこれからもそうは変わらないと思います。
変わるのは不動産投資をやる人の状況と不動産投資に求める価値。
なぜ不動産投資をするのか?
不動産投資を経て何を手に入れたいのか?
いつまでに手に入れたいのか?
そのときの感情は?
飾らない自分自身の言葉から出た
決意の深さが決まれば
後はそのゴールに一番近づく選択肢を選べばよいと思います。
結論
最適な不動産投資の答えは周りでは無くて自分自身の中にある
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