Q72:不動産投資から得られる「資産」って何ですか?無形資産④自信・確信

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A:自分は死なない、自分で生きていけると理解できることです。会社員だけをやっているときは「会社を休めない」「会社を辞められない」と心の底から思っていました。だって万が一会社をクビになったら、収入減が断たれて今の生活が維持できない→究極 飢えて這い上がってこれなくなると思い込んでいるからです。
象の鎖というお話。皆さんはご存じでしょうか?子供の頃に鎖でつながれて行動を制限されることに慣れてしまった象は、大人になってその鎖を引きちぎる力を持っていたとしても、相変わらず繋がれたままでちぎる素振りもしなくなるというお話です。わたしはこれを会社員も同じで「安定」の代償に「時間という命」を差し出した奴隷だと思っています。
不動産を実際に始めてみるとわかります。不動産が収益をもたらしてくれる安心感も大きいのですが、それと同じくらい不動産を通して出会った人たちを見て、会社員の生き方に固執しなくても大丈夫と心の底から思えるようになります。
余談ですがそう考えるようになってから不思議なことに会社員としての評価や成績も自然と高まりました。変に固執せずにあるべきやり方を押し通せるようになるからとわたしは感じています
自分の人生は自分で選択できる
「休めない」「辞められない」なんか無い
「休まない」「辞めない」選択を誰でもない あなたが決断しているだけ。
あなたはあなたの鎖を引き抜く力を持っている
アップデート情報 2024年2月
不動産投資から得られる価値ある無形資産の一つに、「自信」と「確信」があります。これらは不動産投資の経験を通じて培われる内面的な強さであり、投資家の決断力や行動力に大きな影響を与えます。
- 決断力の向上: 不動産投資には、物件の選定から資金調達、運用計画の立案に至るまで、多くの重要な決断が伴います。成功体験だけでなく、困難や失敗から学ぶ過程で、投資家はより確固たる決断力を身につけます。この決断力は、自信の源泉となり、新たな挑戦への動機付けとなります。
- リスクへの対処能力: 不動産投資を行うことで、様々なリスクと直面し、それらを乗り越える経験を積みます。これらの経験は、リスクを恐れずに対処する能力を高め、自信を養います。
- ビジョンの確信: 投資を通じて自身のビジョンや目標を実現していく過程では、自分の判断や方向性に対する確信が深まります。この確信は、目標達成への道のりにおいて、強い推進力となります。
- 自己効力感の強化: 不動産投資の成功は、自己効力感、すなわち自分の行動が望む結果を生み出すという信念を強化します。これは、投資家がより大胆な投資や人生の選択を行う際の重要な基盤となります。
結論
わたし自身が手放さない限り、
自信・確信は誰にも奪われることは無い大切な無形資産
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