不動産投資ひとくちQ&A

Q73:不動産投資から得られる「資産」って何ですか?無形資産⑤信頼・影響力

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A:今こうして多くの方がわたしのnoteを読んで頂けていることです。わたしは実生活では「不動産なんて知りませ~ん」「不動産投資なんて怖~い」という純度100%の会社員のフリをして生きているので、不動産についてお伝えする機会はありませんでした。そして、もし不動産をしていなければ、皆さんにお伝えできるものも無かったと思うのです。
 最初、noteの発信をオススメして頂いたときは、「わたしの経験が何か人のの役にたつのか?わからん!」と思っていたのですが、事実こうして読んで頂いたり、スキ頂いたり、コメント頂いたり、質問頂いたり。まだまだ微力ではありますがこうして人に何か影響を与えることができたことも大事な無形資産なのだと思います。

自分との約束を守り、結果を作ることで始めて信頼してもらえる。
信頼が高まることで影響力が身に付いていく

アップデート情報 2024年2月

不動産投資の過程で培われる重要な無形資産に「信頼」と「影響力」があります。これらは、投資家個人の社会的な立場やビジネスにおける成功を左右する重要な要素です。

  1. 信頼の構築: 不動産投資に成功する過程では、仲介業者、管理会社、業界の専門家、投資パートナー、金融機関など、さまざまなステークホルダーとの間で信頼関係を築きます。この信頼は、良好なビジネス関係の基盤となり、将来の取引や協力において有利な条件をもたらすことがあります。
  2. 影響力の拡大: 不動産投資によって得られる成功は、投資家個人の影響力を業界内外で高めます。この影響力を活用することで、より大きなビジネスチャンスを開拓したり、他の投資家にアドバイスを提供する立場になれることもあります。
  3. ブランド価値の向上: 成功的な不動産投資活動は、投資家自身やその運営する事業のブランド価値を高めます。強いブランドは、市場での認知度を上げ、新たなビジネスの機会を引き寄せる効果があります。
  4. 社会的貢献と評価: 不動産投資を通じて地域社会や経済に貢献することで、社会からの評価や尊敬を得ることができます。これは、個人の満足感や達成感に繋がり、さらには社会的な影響力を強化します。
  5. 人間関係の質の向上: 信頼と影響力の向上は、より質の高い人間関係を構築することにも繋がります。これにより、同じ価値観を持つ人々とのつながりが深まり、相互に支援し合う関係が生まれます。

結論

信頼と影響力の源は「約束」小さな約束から守り続けること。
そして自分との約束を守り続けること

【テーマ】
「インフレ時代の不動産投資 変わるルール/変わらないルール」

【日時】
 対面:4月20日(日)9:30〜11:30 @23区
 Web:4月22日(火)20:30〜22:30 @Zoom

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プロフィール
新築RC不動産
新築RC不動産
東京23区を中心に、新築RCマンション6棟の不動産オーナー。総投資額9.5億。会社員をしながら資産形成をする考え方と道のりを発信。

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