Q7:将来の不安が漠然とありますがどうすればいいですか?
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新築RC不動産
A:生命を保つのに避けられない支出。これを無くすと死んでしまうかどうかを基準にしています。例えば、飲み物を買うときも水やお茶なら消費ですがジュースやお酒は消費にはなりません。もちろん、消費だけにすればいいかと言えばそうではありません。ただ、日々の出費を一つ一つ見て、何が消費かを明らかにすることで、今生きていくのに最低限必要なお金がどれくらいなのかを知ることができれば、最悪これだけ稼げれば死ぬことは無いと少し心に余裕ができると思います。
生きていくのに必ず必要な支出
「生きるのに最低限必要な支出」という定義は今も変わりありませんが、継続して毎月の支出を記録することで、時代と共に自分が何に消費しているのか?どれくらい消費しているのか?その変化を見ることができます。食費、住居費、電気水道ガス、通信費、生活費。最初の頃はただ記録するだけのものが、変化を見れることで何が最適なのか?どの程度の金額が妥当なのかが見えてきて面白くなります。投資も浪費も同じですが消費にも「良い消費」と「悪い消費」があります。ここでいう「良い」とは自分の気が上がる、自分で自分を好きになれるとうこと。良い消費を増やすことがお金をコントロールしながら幸せも拡張していくことが大切になります
「良い消費」をコントロールしてお金を増やしながら幸せを拡張することが大切