【4〜5棟目 #61】早速面談が始まると、、、

中ノ郷信用組合に行ってみるといわゆる銀行や金融機関と思えない普通の
たた住まいをしています。

ということで
中に入って挨拶
名前を通すと
早速奥の打ち合わせスペースに
通されました。
まあ、ここは
普通の銀行のみにかかわらず
信用金庫などもそうなんですけれども、
いわゆる
支店の相談窓口というのは
長いカウンターのところで
何か券を取って
その券で窓口に呼ばれて
長机のその窓口に行って
処理をするというのが
通常の銀行や信用金庫との
やり取りの仕方かと
思うんですけども、
こういった融資の相談の場合は
金額が大きい話になるのと
おそらく時間が
長時間になることもあって
事前にアポをとっておくと
その長机とは違う
別の場所に通されるってことが
多いです。
今回の信用組合も
奥の4人掛けの席に
通してはいただきました。
そうすると
中野郷信用組合の方から
2人組の方がやっていきます。
一人はおじいちゃん
と言っても差し支えない
年齢の男性の方。
パッと見て
おそらく支店長の方なんだろうな
というふうに思います。
2人目は
決してお姉さんというには
少し抵抗があるのですが
それでも40代50代ぐらいでしょうか。
女性の方が来られます。
今まで銀行や信用銀行で
融資の相談にはたくさん
行ったことがあります。
正直言って
窓口業務と言われる最初の応対は
ほとんどのが女性の方が
やっていただいているんですけれども
今回、その具体的な面談になって
目の前に女性が来たのは
実は初めての経験でした。
そういった観点でも
男女平等と言いながら
銀行世界は
女性と男性の棲み分けが
はっきりしてるんだな
なんていうふうに感じながら
信用組合だからなのか
はたまた別の理由なのか
融資担当として
女性の方が目の前に来たことに
非常に初めての経験とびっくりしながら
名刺交換を進めていきます。
するとその女性の方、
仮にKさんとしますが
このKさんが主体で面談が
始まっていくのですが、、、
話が始まって一発目。
私はとてもびっくりすることになります。
