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Q266:不動産投資と出口戦略 王道の売却タイミング 12年目

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A:色々ととりとめのない話が多い出口戦略。ここでは新築の物件を建てたケースを想定して王道の売却タイミングをお伝えしていきます。


12年目 次の融資が最長年数

RC造のマンションの場合
法定耐用年数は47年ですが、
一般的な融資の最長年数は35年です。

つまり、土地から新築で建てても
築12年で建てても引ける融資年数は
同じ35年となります

融資年数は新築も築12年も同じですが
融資残高は新築と築12年では全く違います

例えば1億円の物件を
フルローンで
1.5%の金利
融資年数35年とすると

新築の完成直後は
当然残債が1億ですが
12年後の残債はざっくり7000万になっています

もちろん同じ金額で売れることは
無いと思いますが
それでも3000万のアベレージがあれば十分
キャピタルゲインを狙うことも可能と
判断することもできます

最大年数のままで融資が引けることは
大きなメリット

【テーマ】
「インフレ時代の不動産投資 変わるルール/変わらないルール」

【日時】
 対面:4月20日(日)9:30〜11:30 @23区
 Web:4月22日(火)20:30〜22:30 @Zoom

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プロフィール
新築RC不動産
新築RC不動産
東京23区を中心に、新築RCマンション6棟の不動産オーナー。総投資額9.5億。会社員をしながら資産形成をする考え方と道のりを発信。

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