【0〜1棟目 #65】義父母への告白

不動産投資がしたくて
日々楽待を検索しながら
銀行に電話し始めるときに
実は一番最初にしたことがあります。
特にプライベートな内容なので
言うべきか迷ったのですが
わたしにとっては特に大事なことだったのと
きっとこれから始める方にとっても大切なこと
なんじゃないかなって思って
今日はそのお話をしようと思います。
独学でずーっと勉強していたのですが
3日間の不動産投資家養成セミナーを受けて
いよいよ本格的に動き出すと決めたとき

一番最初に思い浮かんだのは
「きちんと不動産をすることを伝えないと」
そう思いました。
家族には既に伝えてます。
両親に言わないと
特に義理のお母さんとお父さんには説明しておかないと
そう思いました。
自分の両親には思った通りというか
想像通り一言で終わりました
「自分の責任でやりなさい」
父は昔から自分自身でなんでもやってきた人なので
わたしへも口あるごとに、
自分でやりなさい という人でした
なので、今回の不動産だってそう言われるだろうなと
問題は義理のお母さんとお父さんです。
正直1対1で話したこともありませんでした。
いきなりこんな話したら驚くだろうな。。。
怒られるかも
まずは電話します。義理のお母さんが出ました
「今週末、お邪魔して直接お話したいことがあります
お時間もらえますか?」
お母さん
「あなた一人?」
「、、、はい。そうです」
「そう、今週末はいつでもいいわよ」
ただならぬ気配を感じたからなのか
義母は何も聞きませんでした。
(ひとまずアポは取れた、、、)
たかだか1分にも満たない電話だったのに
口がカラカラです。
冷静を装ってますが
心臓がバクバク言ってるのが聞こえました。
義父母の家は
当時の自宅から新幹線で3時間以上
離れたところにありました
その週末、一人新幹線に乗ります。
乗っている3時間は
楽待を検索したり
キャッシュフローの計算をしたり
不動産のことをしていましたが
頭の中では
なんて伝えようか。
なんていえばいいんだろう
でも答えはわかりません。
反対されたらどうする?
それでもやることは決まっています。
結果は決まっているのに
なぜわざわざ言いに行くんだろう
なぜか黙ってやるという選択肢はありませんでした
