【0〜1棟目 #68】赤坂見附徒歩1分のタワマンで迷子になる

不動産投資の決意(?)も終わって。
さて活動も再開です。
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で、どうしよう。。。
物件は楽待で毎日みていますが、
銀行のほうはさっぱりです。
いったいどれくらいの物件なら
融資してくれるのか
全く見当がつきません。
なんだかこの延長線上で買える感じがしない
実はそんなことを思っていた時
ふと思い出しました。
不動産投資をできている人は
どんな業者から物件や銀行を紹介してもらっているんだろう?
でも身近に関東圏で不動産投資をしている会社員は、、、
あっ、一人だけいました。
わたしよりも年上ですが、
会社員をしながら体を壊したことをきっかけに不動産を始められて
90室以上とか言ってたから、多分一棟じゃないかな?
以前他のビジネス関係で知り合った方でした

そのビジネスそのものではご縁がありませんでしたが
確か連絡先を交換していたはず、、、と
思いついたら即連絡です。
返信はすぐに返ってきました
なんと、不動産業者を紹介してくれるというのです!!
しかもどういうわけかご自宅に来る?とのこと
おぉーーっ、なんだかうまくいきそうな予感
あれこれビジネスに顔を出していたのがここで役にたつなんて
テンションが上がってきました。
週末に伺うことが決まりました
どれどれ住所は、、、、
きおい?
紀尾井レジデンス?
ってどこだ??
添付されたURLを見ます

!!!!!
なんじゃこりゃーー!!!
これ、、家?
ホテルじゃなくて?
ここに住んでるの?
はっ?どういうこと?
当日
連絡した不動産投資家の方は別用とかで
都合が合わず、一人で行くことになりました
最寄りの赤坂見附駅に降ります。
紀尾井レジデンスは目の前にありました
「一番上が見えない、、、、」
こんなところに来たことが無いので
無意識にきょろきょろしてしまいます。
自分と空間がマッチしていないのが
ひしひしと伝わります。
えーーっと入り口は、、、
後になって知るのですが
こういう高級レジデンスって
入口は目立たないところにあるんですね
高そうなご飯屋さんが並ぶところでウロウロしながら
入口を探します。
余裕をもって15分前に着いたのに
結局時間ギリギリになりました
入口でインターホンを鳴らします
ドアが開きます
中にいるコンシェルジュのお姉さんになぜか顔を合わせられず
そそくさと移動すると
またインターホンがあります
これも高級レジデンスでは当たり前ですが
当時はひとつひとつにびくびくしていました
