【3〜4棟目 #37】銀行と面談するときに必要なもの

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面談で銀行員の方に不動産の物件概要とシュミレーションを渡します。
一緒に属性概要も渡しておきました。
前回の記事はこちら

【3〜4棟目 #36】なぜ、銀行員の方がわざわざ会いに来てくれたのか、、?
↑前回のお話はこちら
というわけで
千葉銀行の方と
夜の10時に
ジョナサンで面談をしているのですが、
元々持ち込んでいた
東京都中央区の土地の
情報と建物のプランと
自分の特性情報を
書類をまとめて
一緒に渡しました。
情報をお渡しするのは
なにも今回だけの話じゃなくって、
銀行と面談するときには
必ず必要となってくるものです。
どういう人なのか、
経歴、
どういった不動産投資をしたいのか、展望ですね。
そういったものを書いた属性資料。
あと、
自分が今どれぐらいのお金を持っているのか、
どれぐらいのお金が使えるのか、
資産状況がどうなのか説明するもの。
それプラス
実際に
今買いたいと思っている
不動産の情報。
私の場合は
土地からの物件なので
当然
土地だけのいわゆるマイソクと
固都税の評価証明書
確定測量図
謄本なども
一緒にお渡しして、
そこから建物のプラン。
これは正確なものでは無いんですが、
ある程度ラフプランで、
どれくらいの階数、
どれくらいの大きさのものが建てられるのか、
どういう構造なのか、
みたいなものを示したもの、
そこから類推される、
部屋当たりの想定賃料と
そこから逆算するキャッシュフロー。
想定利回り、
こういったものを
全て資料にしてお渡ししています。
千葉銀行の方は
ペラペラと資料を見ながら
わたしに質問をしてきます。
銀行員さん
「どういった基準で不動産を選んでらっしゃるんでしょうか?」
このフレーズも
今まで何度となく
聞いてきた内容です。
必ず、
銀行と面談する際には
出てくるお決まりのフレーズだと思っていて
間違いないと思います。
次の記事はこちら

【3〜4棟目 #38】私自身どういった基準で不動産を選んでいるか
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