【3〜4棟目 #81】秘書の始まり

私の中での新しい取り組み、
秘書候補選定が始まっていきました。

ということで
こうして秘書候補の取り組み
というのが始まったわけなんですけども
お会いしたIさんとは
のちに少しずつお仕事を
手伝って頂けることになりました。
ただ当時はまだコロナが始まる前で
zoomとかがまだ普及していなかったので
主にライン電話を使って
顔を合わせることなく
言葉だけの電話だけのやり取りで
やりたいこととか出来ることとか
進めていった
そんな記憶があります。
どういったお仕事を
まかせるかというのは、
いろいろな選択肢が
あるんじゃないかなと思います。
スケジュール管理であったり
日程調整
アポイントをとったり
そういったいわゆる
スタンダードな秘書的な業務もあれば、
バックグラウンド的な
事務作業、集計、請求書の発行など
経理に近いことも
あるんじゃないかなと思います。
そんななかで、
私自身がまず最初に
お願いしたのが
日々の仕分け作業でした。
わたし自身の特徴として
同じことの繰り返し作業は
そこまで得意ではない、
自分がなにか
新しいアイディアを持って
新しいことを始める方が
好きなタイプだったりするので、
やっぱり苦手なところをしてほしい
というのが大きかったです。
具体的には
もともとfreeeという会計ソフトを使って
この不動産賃貸業における仕分け作業、
といっても通常の経理よりは
圧倒的に少ないかと思うんですけど、
やっていた仕分け作業というのを
基本的な作業というのは
お願いするということにしました。
毎月の家賃の振り込みから支払い
それに関わる手数料関連
管理会社に支払っている管理手数料
ビルメンテナンスの清掃代もろもろ
そういったもを全て
ほぼ固定費になりますので、
それのFreeeの仕分けの仕方
というのも説明して
具体的にやって頂く。
もしイレギュラーな対応と
難しいところがあれば
連絡を貰いながら
進めていくという方針を取りました。
