【2〜3棟目 #70】引渡しは「答え合わせ」がたまらなく面白い
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新築RC不動産
川崎大使の物件、買付申込れた3日後にやっぱり買わないと決めたのですが、契約を解除するのにEQ的な感情とかコミュニケーションが物を言う世界だったので、仲介会社の社長が間に入ってくれました。
ということで
実際この解除は
買い付けた3日後に辞める
というふうに
決断してるんですけども、
社長のさじ加減というか
相手とのコミュニケーションを
見ていただいて、
結局30日ギリギリぐらいまで
話を引っ張りながら、
最終的に、すいません
ちょっと条件が合わなかった
融資が取れなかったので
今回は断念します
という話になりました。
ちなみに余談ですけれども
この買い付け申し込みは
一般的に30日ですけれども
両者の合意があれば
さらにもう1ヶ月延ばすとか
もう2ヶ月延ばすとか
っていうこともできたりはします。
これは実はこの前の3棟目をやるときに
実際に使った技なんですけども
大事なポイントは、
通例は決まっているものの
特殊事例というか
その都度都度交渉するということが
結構ある世界なので
そのときそのとき
何とか買いたいのか
穏便にやめたいのか
もう少し交渉したいのか
によって、
ここら辺のさじ加減は
変わってくるということです。
少し長くなりましたが
ちょうどいいタイミングでしたので
この買付申込の仕組みと
そこの裏側のやり取りに関して
説明させていただきました。
次回からはまた
この次川崎大師を諦めた後の動き
5棟目について
またお話していければと思います。