【4〜5棟目 #64】初面談で良いお付き合いが出来そうと感じた融資担当!!!!

中野郷信用組合の融資の面談を担当してくれたKさんは、初面談前に物件見てくださっていました。実際それを行動に移しているのは本当に素晴らしいとしか言いようがありません。

ということで
その話しの
端々から感じるのは
事前準備で
そこまで時間を
かけていただいたことにも
裏付けされるのですが
基本的に融資をしたい
と思っているというスタンスです。
言葉でこそすぐに
前向き融資をする
という言葉はありませんでしたが
やっている内容
聞いてくる質問
次の動きを見ると
どうやったら本店を
通すことができるか、
という前提で
質問しているのがよく伝わります。
今回の件は額にしても
非常に大きいもの
2億5000万を超えるような物件
総額でですね。
ですので通常の金融機関
地方銀行以下の規模であれば
当然支店レベルの決済で
通せる金額ではありません。
本店まで持っていき
本店の稟議を
必ず取らなきゃいけないのは
見えています。
その中でも特に
地方銀行でもなく
信用金庫でもなく
信用組合となれば、
どうしても事業規模が違いますので
この2億5000万という融資が
相当大きなものになるのは
間違い間違いありません。
ただ、改めて痛感するのは
事業規模が小さい
取り扱っているエリアが狭いから
といって、
我々にとって良くない
という話ではないということです。
結局良い融資担当がいれば
融資は通るし
逆もしかりと思えば
この銀行開拓というのは
ある意味
銀行と言いながら銀行にいる
良い融資担当を見つけるかどうか
の勝負なんじゃないかな
というふうには思います。
予定していた1時間みっちりと話をし
物件に対する細かいヒアリングに
回答していきました。
信用組合という属性上を
そこまでITスキルが
高いわけではありませんので
審査にはどうしても申し訳ないですが
一定の時間がかかります
というふうに話はされました。
それでも私自身は
全然時間をかけてもいいので
しっかりと融資を通してほしい
このKさんとだったら
いいお付き合いができそうだな
というふうに感じずには
いられなかったです。
午前11時、2個目のアポが終わりました。
