【4〜5棟目 #68】融資担当の上司登場!!!!

神奈川信用金庫の担当の方との面談は、融資の話を進めたいのか、無理なのか、、曖昧な表現で、私もどうしたものかなというふうに困っていたのですが、、、、

とういことで
ちょうどそんな話を聞いた時
横に座っていたN社長が
一気に話を進めます。
N社長
「あかんわ、
あなたじゃ全然話にならんから
上司の人呼んで。」
もともと強いお顔に強い口調で
さらに関西弁
神奈川県の人には
たまったもんじゃないと思います。
傍から見れば、
クレームを出しているようにさえ
聞こえると感じましたが
私はまあ、おやおやと思いながら
まあでも確かにその通りなんだよな
という形で
一旦その話を進めることにします。
最初の方は
「とは言っても、、、、
いや、そういうわけでは、、、」
と、またお茶を濁そうとするのですが
N社長は全くお茶を濁す気はありません。
N社長
「代わってと言ってるでしょう。
あなたじゃ話にならんから。」
さらに強く攻め立てます。
しぶしぶ上司の方が出てきました。
すでにもうやれやれ困ったな
という雰囲気。
まあ、表情に出しませんが
巻き込まれてしまった
少し辛そうな雰囲気を感じ取りました。
この方の上司の方と話したのが
大きなえ我々にとって結果
成果物を手に入ることになるのですが
それはなぜかというと
上司の方が、
ちゃんと書類を持って
この担当のかたと変わって
席に着いたのです。
一体何の書類を
持っているのかなと思いました。
するとその手元には実は
本当はなかなかお見せできないんですが
と言いながら、、、
神奈川信用組組合金庫の中で出している
物件の収支の計算表があったのです。
俗に我々が事業計画書を出すものとは別に
銀行単体が
その不動産が本当に事業として回るのか
利益が確保できるのか
中長期で安定するのかを
当然計算しているわけなんですけども
実際
その計算した書類を初めて
見せてもらいました。
この中身が後に
すごく大きな役割を果たすのですが、、、、
