2024.08.25 2025.11.11

【4〜5棟目 #97】銀行開拓を爆速させるテクニック

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不動産投資をしようと思った時に銀行融資が必要になるのは言うまでもないことですが、怖い、、、断られるのが、いや、、ということで、銀行開拓を渋るのは実態としては多いじゃないでしょうか。

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【4〜5棟目 #96】一日15時間拘束されている会社員の銀行探しの日々

ということで

何を隠そう
私も最初の1棟目から2棟目までは
自分の力だけで銀行開拓を
していったところはまありました。

ところが、私自身は
幸いにも営業していたので
銀行に電話をして
融資を申し込んで断られる
なんていうのは
特にそこに対する
断られることに対する
免疫は非常に高かったのは
そのとおりだと思います。

むしろ、
自分から営業しているほうが
お客さんに対して
提案をするわけですから
もっと辛辣な言葉をかけられることは
多かったです。

それに比べれば
銀行に断れるなんていうのは
口調も丁寧ですし
言葉遣い、言葉じりも強くないですし
なんたって
こちらがお客さんで
銀行が貸す側なので
そんなにひどく罵倒されたりすることも
ないという意味では
全然楽勝だったんですけれども、、

ただ、それでもその物量として
こなせるかどうかという問題は
あったわけです。

その問題を早急に解決した
最初の手段というのが
自分で銀行開拓をするのではなく
仲介業者さんに銀行開拓をしてもらう
という方式でした。

つまり、属性に沿った
欲しい不動産が合致していて
この人は
本当に不動産を買う人だ、
とそういうふうに
思わすことができれば
やる気のある仲介業からすれば
自分がつながっている
金融機関に連絡をして
銀行開拓をしてくれる、
というわけです。

今、振り返る場ですけれども
もともと1棟目の融資だって
西武信用金庫というところで
最終的にオーバーローンを引いた
ことになるんですけれども
私が真正面から電話した時には
融資の中身
オーバーローン以前に
そもそも面談にすら
こぎ着けなかったというのは
以前にも書いた通りです。

ところが、
そことすでに付き合いがある
仲介業者さんからの紹介があって
実際、面談に持ち込み、
そしてオーバーローンが引けた
という事実は
あるわけなんですけれども
このつながっている人の人脈を使う
というのは
非常に大事なポイントじゃないかな
というふうに思います。

私からは
どういった狙い先が行きたいのか
どういう銀行開拓を行きたいのか
という指示と
マネージメントとその結果を
集めるところに集中し
実際のアポイントとしては
別の人にやってもらう。

これが、
一気に銀行開拓を爆速させる
1つのテクニックになるわけです。

ところが、それも2棟目、3棟目とやってくると、、、、

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