自己成長の習慣「音声入力を多用する」

概要
テキストを文字で打つのではなく、
音声入力を使うことによって、
入力のスピードを加速させる
という内容です。
なぜ始めたか
日々、色々なやり取りを、
仕事やプライベートで
行っていると思います。
メール・LINE等、
パソコンやスマートフォンを使い、
文字を送って伝えるということが、
今の現代においては
必須なことだと思うのですが、
一方で、細かいニュアンスや温度感、
どんなにパソコンに慣れていたとしても、
一度に文字として送れる分量には、
限界があると思います。
スマートフォンであれば
片手で送れますが、
パソコンであれば
片手というわけにいきませんし、
どうしても入力できる場所が
限られてくると思います。
その時に、
情報を伝える・
入力の速度を上げたい
と思い、参考にして実践したのが、
この「音声入力」という方法です。
iPhoneであれば、
キーボード画面の右下に
音声入力のマークがあるので、
そこを押すだけで、
音声入力モードに切り替えることが
出来ますし、
パソコンでも、マイクがなくても、
パソコンそのものに
マイクの機能が付いているので、
そのまま語りかけることで、
自動的に文字起こしをしてくれる
という機能が非常に発達しています。
一昔前では、
文字起こしそのものの精度が
悪かったので、
文字入力モードを使っても、
誤字・脱字が多く
結局修正しないといけない
という意味では、
指で入力するという作業を
完全に0にすることが
できませんでした。
ところが、
ここ最近の音声入力機能というのは、
飛躍的に技術が向上しているので、
かなり長文を話したとしても、
ほとんど正確な文字起こしが
可能になっています。
このテクノロジーにはビックリです。
この音声入力を使うことで、
大量の言葉を
速く、場所を選ばず、
指を使わず送ることができる
ということが、
非常にメリットだと感じています。
特に、
一番効果的だと思っているのが、
チャットGPTを含めた
いわゆる生成AIの分野と
やり取りをする時です。
まるで、会話をしているように、
こちらが話したことに対して
返答を返してくれる、生成AI。
今までは、もらった内容に対して、
指を使って返答を
打っていたのですが、
まさに目の前に人がいるのと
同じように、
音声入力で生成AIを使って
やり取りをすることができます。
私も最近は、
チャットGPTやパープレキシティを
使うことが多いのですが、
音声入力を多用することによって、
よりたくさんの情報を渡しながら、
より精度の高いレスポンスを
もらうことができ、
加速度的に自分の業務が
効率化できていることを
強く感じています。
効果
- 場所や時間を問わず、自分の手を動かさずに文字を入力することができる。
- 細かいニュアンスや内容等、自分の頭で考えていることをそのまま伝えることができる。
- 結果、やり取りを増やし、自分の情報量を高めることができる。
情報化社会において
情報をどれだけ
速く・正確に
伝えることが
できるかは
とても大事。
これからの世の中は
手を使わなくても
様々な知識を
手に入れることが
できる状態が
当たり前に
なるのかもしれない。