【2〜3棟目 #24】勉強時間を確保しても睡眠時間が短くなったらダメ

簿記3級を目指して0から
勉強を始めることにしました
行きと帰りの通勤電車の中を
勉強時間にあてるのですが
全くはかどりません、、、、
そこで次の作戦を思いつきます

↑前回のお話
この人に溢れた満員電車の中じゃ
とても良い勉強ができる状況じゃ無いぞ
どれだけみんな静かにしているとしても
どれだけわたしがヘッドホンをしているとしても
人間にはパーソナルスペースというものがあります
パーソナルスペース(英: personal-space)とは、他人に近付かれると不快に感じる空間のことで、パーソナルエリア、個体距離、対人距離とも呼ばれる。一般に女性よりも男性の方がこの空間は広いとされているが、社会文化や民族、個人の性格やその相手によっても差がある。これはプロクセミックス(proxemics, 近接学)の分野である。
一般に、親密な相手ほどパーソナルスペースは狭く(ある程度近付いても不快さを感じない)、逆に敵視している相手に対しては広い。相手によっては(ストーカー等)距離に関わらず視認できるだけで不快に感じるケースもある。
パーソナルスペースの分類によると
見ず知らずの人同士が近づいて
不快にならずにいられる距離感は1.2m以上
それよりも近づくと、何もしなくても
ストレスや意識を感じてしまうようです
うーーん、どう考えても
満員電車でこの距離感を保つことは
できそうにありません
ここで20代前半までのわたしだったら
(気合が足りない!
頑張れ!頑張るしかない!!)
と無策で自分を鼓舞していたと思います
ですが、ここは務めて冷静に
自己対話してみます
(気合が足りないのは
その通りかもしれない)
(でも、今大切なことは
頑張ることでは無くて
どうやれば自然と勉強できる
状況を作るか)
(勉強することそのものに
頑張りのエネルギーを使うのは非効率)
(電車の中でもっと自然に
勉強できる環境を作るには、、、)
ぶつぶつとこんな感じで一人で話します
最初は通勤時間を変える
そんなアイデアが浮かびました
6時50分の電車では満員なので
例えば6時30分とか
もっと6時とか
早い時間の電車に乗れば
すいているかもしれません
ただそうなると今よりも1時間近く
早く起きることになります

わたしは睡眠時間を削られないタイプなので
そうなると1時間早く寝る必要がでるのですが
今の生活リズムでは
普段夜に家に帰ってから
1時間程度で寝る生活です
今の状況で
アベレージで会社の退社時刻を
1時間早めることは
現実的ではありません
これはボツです
次に思いついたのは
人が混まない電車に乗るという
アイデアでした
