不動産投資ひとくちQ&A

Q225:不動産投資と税金 節税と脱税の違い

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A:遵法行為か違法行為かが違いとなります。

節税(遵法行為)とは

法律に従って課税される行為に該当しない事業をすることで、合法的に税金の負担を減らしたり、税金の免除をうけることを指します。例えば、法人税や所得税の青色申告の承認をうける。所得税の医療控除や寄付控除を受ける行為

脱税(違法行為)とは

偽りや不正によって不当に税金の負担を減らしたり目脱がれたりする行為を指します。例えば、二重帳簿、実態の帳簿とは別に税申告用の税負担の少ない帳簿を作成すること。売上の除外、実際はある売り上げを個人の利益にすること。税金の申告漏れ、などが該当します

では絶税をするとどんなことになるのでしょうか?
次回は納税義務違反によるペナルティについてお伝えします

節税無くして事業拡大のスピードをあげることはできない
脱税をして事業拡大をすることはできない

【テーマ】
「インフレ時代の不動産投資 変わるルール/変わらないルール」

【日時】
 対面:4月20日(日)9:30〜11:30 @23区
 Web:4月22日(火)20:30〜22:30 @Zoom

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プロフィール
新築RC不動産
新築RC不動産
東京23区を中心に、新築RCマンション6棟の不動産オーナー。総投資額9.5億。会社員をしながら資産形成をする考え方と道のりを発信。

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