【0〜1棟目 #130】良い業者を見つけるためにポータルサイトの〇〇を活用する

日夜に業者さんと面談しますが
なかなかヒットません
少しでも良さそうな業者さんを
事前に知る方法は無いかなと考えていました。
今日はその中で実際に良かった方法を
お伝えします
業者に限らず不動産で何かを探すときには
基本的に楽待(らくまち)というポータルサイトを使っていました
その中で業者さんと面談をお願いするときは
サイトにあるセミナーと言うところから
探していたのですが
なかなか良い物件を紹介してもらえません
考えてみたらそりゃそうです
セミナーの内容を書いてあっても
具体的にどういう物件を紹介できる業者なのか
書いていないからです
何か良い方法はないかなぁと
楽待をあれこれ見てみます
もちろん業者さん開拓とは別に
物件の検索も毎日していたのですが
物件検索には条件の登録と言う概念があります

↑登録ニーズ です。
どんな場所で
どんな築年数で
駅からの距離は何分以内で
どんな構造で
どれぐらいの大きさで
あらかじめ設定しておいて
更にそれに近い物件が登録された際に
自動的にメールで教えてくれる機能をつけます

↑今度はマイページを開いて
↓ページの左下に


↑新着物件を「すぐにお知らせ」にチェック入れます
後はニーズに近い物件が登録されると
メールが自動で届くわけです

これまではこの機能を活用して新しい物件が紹介されるとその物件の詳細からキャッシュフローの計算をしていましたが
この作業を毎日繰り返していると
あることに気がつきました
この内容、前も見たことがあるような気がする…
楽待なので物件を登録している人は
もちろん個人の方もいるのでしょうが
ほとんどの方が仲介業者さんでプロです
仲介業者さんが楽待に掲載する際は
もちろん毎回物件情報は違いますが
マイソクであったり
物件の紹介の仕方や
テキストの流れであったり
フォーマットは物件が変わっても
同じことがほとんどです
紹介のフォーマットは業者さんによって
それぞれ違うので同じようなフォーマットが
出てくると言う事は
同じ業者さんが紹介しているとなります
希望物件で目を通していると
この業者さんの紹介物件前も見たことがあるなと
なってきるわけです
本当に良い物件は楽待に掲載される前に
売れてしまうことが多いと聞いたことがありました
なので私の条件に合う物件を楽待で紹介してくれる業者さんにアポイントを取ってみればその業者さんはが持っている上流の物件は
私にとってより良い物件なのではないかと思ったのです
その日からわたしにとって楽待は
不動産を探すポータルサイトではなく
不動産仲介業者を探すためのポータルサイトになりました
楽待から問い合わせをしても
そもそも返信が来なかったり
機密保持を結ばないと紹介してくれなかったりと
必ずしもうまくいくわけではありませんが
それでも闇雲に不動産仲介業者さんと会うよりかは
合致する物件が紹介してもらえないじゃないかと思いました

「1棟目の不動産を買うまであと1.5カ月」