0から6棟目までにしたこと

【3〜4棟目 #35】ジョナサンで夜10時に会う人とは、、、

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中央区、6階建てのメゾネット、RCで造った場合の
キャッシュフローのシュミレーションをしていました。

前回の記事はこちら
【3〜4棟目 #34】千葉銀行の金利に衝撃!!!
【3〜4棟目 #34】千葉銀行の金利に衝撃!!!

というわけで翌週、
いつもどおり仕事が
21時半に終わりました。

今日のわたしは会社から出ると
そわそわしています。

いつもだったら
自転車にまたがってまっすぐお家に帰り
不動産についての検索だったり、
キャッシュフローの
計算だったり
計画だったり
いろんなことをはじめるのですが、

今日は例のごとく
いつものジョナサンの方に向かいます。

今回の相手は
不動産業者ではありません。

なんと銀行の方が
会ってくれるというのです。

夜の10時を回ろうとした時間帯
お店に入ると
スーツを着た男性の方が待っていました。

一目でその方が銀行員の方だと
分かる佇まいをしています。

背筋が伸びて
スーツを着て
真面目な印象で、

まわりのお客さんたちは
スーツを着てるサラリーマンも
そうじゃない学生の人たちも
みんなぐったりと疲れた感じで
リラックスしていますが、
そこだけは緊張感が張り詰めています。

この方が銀行員の方だと
すぐに分かりました。

わたし
「千葉銀行さんですよね?」

こちらをパッと振り向くと
丁寧にごあいさつをしていただきました。

ということで
銀行の方がわざわざ夜の10時に
わたしが普段会社で働いている
会社の近くのファミレスまで
来てくださったのです。

一般的に銀行面談というと
平日の、
しかも銀行に行って話をするのが
通例だと思います。

実際ほとんどがそうだと思います。

ところが銀行は必ずしもそうしなければならない
というルールがあるわけではないのです。

場合によっては
土日に対応して頂いたり
今回のように
銀行以外のところであって頂くことも可能です。

要はその銀行が
それだけ不動産投資の融資をしたいかというのと
そうしてまででも会いたい、
本当に不動産やる人かどうかの見極め
の問題なんだと思います。

わたし自身も、
最初そう提案されたときは
にわかに信じられませんでしたが

今こうして目の前に銀行の人がいて
なんだか不思議な気持ちになりながら面談を始めます

次の記事はこちら
【3〜4棟目 #36】なぜ、銀行員の方がわざわざ会いに来てくれたのか、、?
【3〜4棟目 #36】なぜ、銀行員の方がわざわざ会いに来てくれたのか、、?

【テーマ】
「インフレ時代の不動産投資 変わるルール/変わらないルール」

【日時】
 対面:4月20日(日)9:30〜11:30 @23区
 Web:4月22日(火)20:30〜22:30 @Zoom

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プロフィール
新築RC不動産
新築RC不動産
東京23区を中心に、新築RCマンション6棟の不動産オーナー。総投資額9.5億。会社員をしながら資産形成をする考え方と道のりを発信。

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