【0〜1棟目 #30】某有名不動産投資会社の説明会に行ってみた。場所とモノが良ければ何でも良いの!?

不動産投資を始めると決めて
初めての不動産投資セミナーです。
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長期思考ならRC
仮に場所が同じ都心や大都市として
次はどんな建物を建てるのか?
という話になるのですが
営業の方はこう続けます。
コンクリートでできたマンションは
法的な耐用年数は47年ですが
実際は90年は持つと言われます
一方で、木造のアパートは本体が安い分
確かに高い収益性となりますが長持ちはしません
長期目線を持てる賢いお客様は
当然マンションを選択されるでしょう
と言わんばかりの勢いです。
万が一のとき不動産があなたの大切な人を守ります
一人の女の子が新社会人になります。
これまでの生活を思い返すシーン。
後ろからその女の子のお母さんが出てきて
思い出話をするのですが、
その思い出にお父さんは登場してきません。。
どうやらその女の子が小さいころに
亡くなってしまったようです。
「あのときお父さんが準備してくれたから」
「あなたを無事大学卒業まで育てることができたわ」
「ありがとうお父さん。。。」
お父さんが準備していたもの
それこそが都心のマンション
長期運用できる都心の新築マンションこそ
あなたの大切な家族を守り続けてくれます
会社案内に入っていた紹介マンガの内容です。
新築の区分マンション?1棟のアパート?
営業の方からの説明は続きます。
1棟アパートの場合
都心でも主要駅徒歩圏内とも限りません
6~8部屋で概ね6000万~
都心の場合は10000万を超える とのこと
一方で区分は、都心主要駅徒歩圏内で
コンクリートのパリっとしたマンションで
2000万~3000万でご提案可能です。
初めての投資で下手すれば1億を超える規模は
流石に怖いところもあるのでは?
怖いかどうか決めるのはわたしですけど?
ここら辺からわたしの中で
引っ掛かりを感じ始めます。
というか、さっきのお父さんの話でも
一番重要なことが抜けてませんか?
説明を一通り聞いた後、さっそく質問してみることにしました
