不動産投資ひとくちQ&A

Q68:不動産投資から得られる「資産」って何ですか?有形資産④協力者・チーム

blog

A:人脈と言ってもいいかもしれません。前回③でお伝えしたビジネスが直接の利害関係者に対して、④協力者・チームはお金で繋がっていない人間関係です。不動産投資の世界にはよく「〇〇大家の会」なるコミュニティがあちこちにあります。こういったコミュニティ内でしか出回らない不動産情報、金融機関情報、はもちろんですが、それ以外の不特定多数には言いずらい話なんて言うのも普通に聞けます。
 こういうコミュニティで大切なのは「自分自身も行動して発信する」ということ。一方的に情報をもらうだけでは学習のステップとしてはまだ1段かもしれません。

学んで

考えて

質問して

行動して

教えて

体得して

習慣化する 

その最初のきっかけになる協力者やチームを得る機会が不動産投資というわかりやすいテーマにあると思います😊

不動産を通して出会う人たちから得る
学びと行動のきっかけは
ものすごい価値のあること

アップデート情報 2024年1月

不動産投資は個人で行うことも可能ですが、成功するためには様々な専門家や協力者の支援が不可欠です。これらの協力者やチームは、不動産投資事業の成功において大きな役割を果たします。

  1. 専門家とのネットワーク: 不動産仲介業者、弁護士、会計士、税理士、建築家などの専門家は、不動産取引の複雑な側面を理解し、有益な助言やサービスを提供します。彼らとの強固なネットワークは、不動産投資のリスクを軽減し、より良い意思決定を行うための重要な資産です。
  2. 管理チーム: 物件の日常管理や維持には、信頼できる管理チームが必要です。彼らは物件の価値を維持し、テナントとの関係を管理することで、安定した収益の源泉を維持します。
  3. 投資パートナー: 同じ目的を持つ投資パートナーとの関係も、有形資産としての価値を持ちます。共同で投資を行うことで、より大規模なプロジェクトに参加することが可能になり、リスク分散や資金調達の面でメリットがあります。
  4. 業界内のコネクション: 不動産業界内で築かれたコネクションは、新しいビジネスチャンスを見つけたり、市場の最新情報を入手したりするのに役立ちます。
  5. サポートチーム: マーケティング、法務、財務など、事業の様々な側面をサポートするチームも、事業の成功に不可欠です。彼らの専門知識とスキルは、事業運営の効率化と収益性の向上に寄与します。

結論

30億の壁を突破するには一人ではできない。
協力者を集めチームを作るとは「人のレバレッジ」を効かせるということ

【テーマ】
「インフレ時代の不動産投資 変わるルール/変わらないルール」

【日時】
 対面:4月20日(日)9:30〜11:30 @23区
 Web:4月22日(火)20:30〜22:30 @Zoom

※LINE公式からお申し込みいただけます

プロフィール
新築RC不動産
新築RC不動産
東京23区を中心に、新築RCマンション6棟の不動産オーナー。総投資額9.5億。会社員をしながら資産形成をする考え方と道のりを発信。

記事URLをコピーしました