【1〜2棟目 #71】融資担当さんの最後の一言~面談が終わり、何事も無かったように日常へ戻る~

2棟目の不動産を目指して銀行面談
平日の12時過ぎ、予定通り面談は終わりました
(ありがとうございましたー)
銀行員さんの挨拶を背に
外に出ました。
GWも過ぎた頃合いです。
12時30分は日差しが強くて
外が眩しく感じます
T田さん
「お疲れ様でした」
「正式回答は1〜2週間でくるかと思います
わたし
「同席ありがとうございました」
「どうでしょ?融資通りますかね??」
T田さん
「様子を見るに、担当者は
かなり融資をしたそうな印象は受けました」
「これまでもいろいろな銀行を見てきましたが
角度はそれなりに高いかと思います」
わたし
「後は最後のところだけですね、、、」
実は面談の最後に、融資担当さんからふと
お願いをされていました
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融資担当さん
「あっ、最後にこれはお願いなのですが、、、」
「融資が通った際は、長いお付き合いになるかと思いますので」
「ぜひ、預金の預け替えも宜しくお願い致します。」
わたし
「、、そうですね」
「ちなみにどれくらいの金額感を希望されますか??」
融資担当さん
「できれば1000万ほど、、、」
(なんですと!!)
と言いかけて言葉を飲み込みました
わたし
「まさかサラッと1000万を要求されるとは、、、」
T田さん
「ですが、定期でもありませんし、
何かの担保に取るわけでもないので
そこまでの無理難題でも無いかと」
くぅーーーっ
サラッと言ってくれます
そりゃ1億貸してって言ってるんだから
1000万ぐらいって感覚かもですが
それでも1000万ですよ!!
ただこれ以上議論している時間もありません
午後の商談の時間が迫っていました
わたし
「すいません、そろそろ時間いっぱいなので行きます」
「詳細はまた連絡させてください」
T田さん
「かしこまりました。お気をつけて」
そそくさと銀行を後にしました
まずは不動産モードから
会社員モードに心を切り替えます
午後の商談は何事も無くベストのパフォーマンを
出さなければいけません。
まずは、融資可否の結果を見てからだなと
自分に言い聞かせて、
その後のことは考えないことにしました
午後商談には予定通りの時刻にたどり着きました
予定通り、残量0の携帯を充電しながら
通常の会社員にもどっていきました

「2棟目の不動産を買うまであと2.1カ月」