Q270:不動産投資と出口戦略 王道の売却タイミング 空室→更地
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新築RC不動産
A:自分を中心に三親等の家系図を作ります。銀行が好む属性の親族がいれば強調することで融資を有利に進めることが狙いです
お金を貸す金融機関からすれば
わたしたちを見て
本当に融資するに値する人間かどうかを
見極めるのは難しいと思います
もちろん、面談によっての
人物像や不動産投資に関する知識
考え方、記入資産状況など
色々な角度から判断していくわけですが
そんなときに意外と重宝されるのが
家系図というわけです
例えば親族に資産家がいれば
最悪のケースでも金銭的援助が見込めそう
と加点になることがありますし
他に投資家がいれば
何も縁故の無い人よりも
投資に関する知識があると
判断しやすくなります
あと、親族が銀行員だと
なぜかそれだけでも一気に信頼感が
あがったりします
わたしが提出する家系図には
親、祖父母、いとこまで記載して
それぞれの居住地と職業
(祖父母については元々何をしていたか)
などを書いて提出するようにしています
銀行が好む人が血縁者にいるだけで
わたしの属性評価は上がる