不動産投資ひとくちQ&A

Q80:最良の資産を手にする理由は何ですか?⑤貢献に生きる為

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A:人は最後は自分以外の誰かの為に生きることに楽しさを感じるということです。「やらなければいけない人生」から「やりたい人生」にする。良く聞くフレーズだと思いますが、「やりたい人生」とはなんでしょうか??わたしは当初 不動産をやろうと決めた頃は、人に指示されて、お給料の為にストレスをかけるような生活から解放されて、のんびり自由に生きたい 仕事を辞めたいという感情しかありませんでした。でも少しづつ付き合う人の関係が変わっていく中で、実際に不動産を通して仕事を辞めた人ともお話する機会をもらうと、何かが違うと感じるのです。確かにストレスは格段に減っているように感じます。もう会社員には戻りたくないと全員が口をそろえて言います。でも感じてしまう「何か物足りなさ」。わたしはこの物足りなさこそ「貢献」という価値観じゃないかと思うのです。心理学上、人間の感情。喜怒哀楽の中でも楽(たのしさ)というものは、人に貢献をしたときに心に現れるものだそうです。自由な人生を手に入れたら、思いっきり人生を楽しみたい。だったら人にどんな貢献がしたいか。考えてみることも大切だと思います。

最終、人は自己超越すると貢献の領域が存在する。
人は一人では生きられない。
自分自身のためにも貢献はとっても重要

 アップデート情報 2024年3月

最良の資産を手に入れる理由の一つは、社会やコミュニティに対して積極的に貢献し、意義ある生き方を実現するためです。資産が提供する経済的基盤は、個人が自らの価値観に従って行動し、周囲の人々や環境にポジティブな影響を与えることを可能にします。

  1. 社会的・環境的責任の実践: 資産を通じて得た収益を、社会的または環境的な原因のサポートに再投資することで、持続可能な発展や社会正義の促進に貢献できます。例えば、再生可能エネルギープロジェクトへの投資や、教育機会を提供する非営利団体への寄付などがあります。
  2. 教育と啓発活動への投資: 資産を活用して教育や公衆衛生、芸術と文化の振興など、社会のさまざまな分野での啓発活動やプログラムへの投資を行うことができます。これにより、知識の普及と社会全体の質の向上に貢献します。
  3. 地域コミュニティの支援: 地元のコミュニティや小規模ビジネスをサポートすることで、経済的な自立を促し、地域社会の活性化に貢献します。地域のインフラ整備や、社会的企業への資金提供などが可能です。
  4. 次世代への投資: 若者や次世代のリーダーへの教育支援やメンタリングに資産を活用することで、未来を担う人材の育成に貢献します。これは、長期的な視点で社会の持続可能な発展を支えることに繋がります。
  5. 個人の満足感と充実感の実現: 社会貢献活動に参加することは、個人の精神的な満足感や充実感を高めることにも繋がります。他者への貢献を通じて、自己の存在意義や人生の目的を見出すことができます。

とまぁ カッコいい言葉を並べましたが結局人は最後は「人の役に立つ」ことで完了するということです。後はどんな行動で自分自身が「喜び」を感じるのか。それを思いっきりするための資産形成です。

結論

「資産形成」が人生の基盤だとすれば「貢献」こそが人生の突端

【テーマ】
「インフレ時代の不動産投資 変わるルール/変わらないルール」

【日時】
 対面:4月20日(日)9:30〜11:30 @23区
 Web:4月22日(火)20:30〜22:30 @Zoom

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プロフィール
新築RC不動産
新築RC不動産
東京23区を中心に、新築RCマンション6棟の不動産オーナー。総投資額9.5億。会社員をしながら資産形成をする考え方と道のりを発信。

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