【1〜2棟目 #105】新築不動産投資にデザインの打合せは必須??

わたしは当たり前のように打合せもしていましたが
不動産投資=建築デザインの知識も必要なのでしょうか?

↑前回のお話はこちら
大まかな打合せが終わりました。
実際の打合せは
こんな感じのやりとりが
2〜3回にわけて行われました。
ただ、この打合せが必須かと言えば
そうでもありません。
不動産投資家さんの中には
そもそも建物の仕様に興味がない とか
センスが無いのを自覚しているので
やりたくない
とかの理由で予算にさえ合っていれば
全て設計会社にお任せする
なんて人もいます
(むしろそっちの方が多いのかも)
結局、投資と割り切ってしまえば
投じるお金が
どれくらいの期間で
どれくらいの利益を増やしてくれるか
キャッシュフロークワドランドで言えば
I(Investor:投資家)クワドランド
お金に働いてもらって
お金を稼いでもらうことが
基本の世界
なので
自分の時間と能力を費やして
マンションの設計について
打合せをするのは
本来のIクワドランドとしては
失格なのかもしれません。
結果的に
わたしは最初の不動産投資から
土地からの新築マンションを選んだので
不動産投資とはこんなもんかなーとい
感覚が当たり前になってしまいました
むしろ
こうやってあぁしよう
こうしようと
デザインの打合せをしたり
仕様について
あれこれ話したりすることが
わたしは好きなタイプなので
新築が合っていたのかなと感じています
投資という意味では
新築でやることで
少なくとも10年程度は
大規模修繕の必要が無くなります
もし何かあっても
契約不適合責任(瑕疵担保責任)という
ルールに従って保証してくれるので
安心感は強いです
しかも当然ですが
耐用年数にゆとりができるので
売却タイミングも選択の余地が大きい
まさに良いことが目白押し
じゃあ新築でやることでの
デメリットは無いのでしょうか??
当時のわたしは
そんなことも知らないまま
新築不動産をやっていました
そう、デメリットが目の前に起こるまで、、、

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