【1〜2棟目 #57】りそな銀行の融資を取るために〇〇を用意する

2棟目の不動産を求めて、急遽
荒川区の物件が浮上してきました
融資してもらえそうな金融機関の一覧も出てきて
一気に話が進みます
Tellll、、、、Telllll、、、、
Sさんに電話をかけます
Sさん
「はい!Sでございまっすーーー」
前回の謝罪のときとは打って変わって
いつもの営業らしいテンションの高い応対です
わたし
「金融機関のメールありがとうございます。
正直びっくりしました」
Sさん
「ありがとうございます^^
言ったとおりですよね??
ちゃーんと金融機関も押さえますって^^」
口調は軽いですが
実際に金融機関を見つけてきてくれているので
説得力があります
Sさん
「とは言っても、
現実問題融資候補になりえるのは
りそな、山梨中央、埼玉縣信金
その中でもフルローンの見込みがたつのは
りそなと山中のどちらかって感じですね」
わたし
「りそなが見えているのは大きいですね!」
「ここで実績が作れれば
今後ほかの金融機関も開拓しやすくなります」
Sさん
「さすが、よくわかってっらしゃる!」
「ただの会社員が普通メガバンクから
融資引くことなんてないですからね」
「信金あたりはそれだけでびびっちゃいますね」
実際、当時の不動産投資の王道では
・まず規模の大きな金融機関(メガ→地銀→信金)の順に狙う
・メガバンクなどで融資実績があれば
その信頼を使って次の金融機関を開拓しやすい
・結果資産拡大が早まる
そういわれていました。
わたし
「じゃあ、実際にチャンスが大きそうなりそな狙いですね」
「次はどんな準備をすればいいですか?」
Sさん
「正式な書類でご準備頂きたいものがあります」
「・3年分の源泉徴収」
「・銀行口座の残高のコピー」
「・家系図」
「これらのデータを頂ければ2週間で結論を出させます」
わたし
「家系図、、、ですか??」
Sさん
「はい。これがめちゃ大事です、、、」
電話越しにSさんがニヤリと
笑ったような気がしました
わたしが今まで勉強した
本やセミナーのどこにも載っていない内容でした

「2棟目の不動産を買うまであと2.7カ月」